ワークショップ 大阪 【子ども】

2018年3月15日

子供の頃の経験が大人になったときに活かされるということはみなさんご存じのことかと思います★
知人のお子様や、自分の子供を見ていて不思議に思う事ってありますよね。
根本的な考え方の違いだったり、行動の違いだったり、物覚えの良さであったり。

物覚えの良さという点でいいますと、最も顕著に表れるのが言語の習得でしょうか?
大人になってから外国の言葉を勉強するとなると、相当な時間と労力をかけなければなりません。
ましてや母国語と同レベルまで習得するとなると、それはもう不可能にも思えるほどです。

そのことから、子供のうちにたくさんの経験を積んだ方が大人になったときに役に立つということがわかると思います。

子供にチャレンジさせてあげたい!物作りワークショップ

子供 画像
by:R_x

ご存じの通りLALALAPOでは色々な物作りのワークショップを大阪市内にて開催しておりますが、
実は物作りも子供の頃に経験させておくことで学習できる色々な要素があるんです。

☆LALALAPOの物作りワークショップがお子様に与える良い影響
・作る人間の立場に立つことで物を大切に扱う考え方が身につく

産業が発達して色々な物に溢れかえる時代。
自分で作ったものを使うという習慣はほとんど無くなってしまったと言っても過言ではありません。
そんな時代に逆行してか、ミニマリスト(必要最低限のものしか持たない人たち)が注目を集めています。
今後更に物を大切にしていく才能は、世の中に必要とされていくことでしょう。

・限られた材料の中で知恵を振り絞り、一つの作品を作ることで創造力が身につく

今の子供は小さな頃からスマートフォンやパソコンなどの便利な道具を与えられ、自分の力で何かを考える力が衰えてきています。
デジタルに頼らず、自分の頭で自由な答えを探しだし、自分の手によって何かを作る事。
そうすることでデジタルを超えた創造力を身につけることが出来、将来の差別化にも繋がっていきます。
当店のワークショップもそうした中で社会貢献出来ればなにより嬉しいです☆

・手先を頭を使いながら動かすことで、脳の発育が良くなる

こちらはあまり知られていない事かもしれませんが、昔に比べ手先が器用に動かせない子供が増えています。
昔は子供の遊び一つ取っても、おはじきやビー玉などの手先を扱うものが主流でした。
ゲームにしたってコントローラーを使って、キャラクターを操作するなど自分の手先で何かをするという物が多かったです。
現在は画面にタッチしてログインするだけで、ゲームが進行したり、時間が経つのを見守るだけのゲームなんかもとても多いです。
手先を動かすことは脳の発達にもとても良いとされていますので、子供達の今後の為にも、当店のワークショップをはじめ手先を活発に動かす遊びは残すべきだと筆者は考えています。

・自分で出来たという結果が子供達の自信に繋がる

何かを上手に達成できたら褒められる。
当たり前のことかもしれませんが、便利になりすぎてそんな課題そのものが無くなりつつあります。
機械的な作業をこなす人間よりも、自信を持って人とは違うことの出来る子供達が評価される世の中になるでしょう。
何も無かった状態から一つの作品が出来たときはとても達成感があり、必ず自信に繋がるものです。

・時に失敗することで、どうすれば成功するのかを考える力が身につく

自分で何かを作っていれば、当然失敗もつきものです。
けれど失敗からしか人間は何かを学ぶことはできません。少しうまくいかなかったけど今度はあそこをこうしてみよう。
など成功するためのヒントを自分から学ぶ力が身につくのです。

他にもたくさんの良い影響があるかと思いますが、ざっと思いつく部分としてはこのあたりでしょうか。

LALALAPOの体験の中で子供におすすめのものはどれ?

色々なワークショップメニューのある当店ですが、子供におすすめのものはコレ!!

レジンのアクセサリーを作る事が出来るワークショップ!
透明、キラキラのレジンを扱うこの体験は子供にも大人気!!
完成した作品は実際に使用出来ますので、作った後も楽しめますよ^^

他にも他店になりますが、子供向けのワークショップ(体験施設)を見つけましたので、リンクしておきます。

大阪わくわくアカデミー
https://iko-yo.net/facilities/71360

ハーベストの丘
https://iko-yo.net/facilities/383

今回は以上です!

大阪で子供と一緒にワークショップするならLALALAPOへ!
お待ちしております!