大阪 ワークショップ 趣味 【自分の使いやすいもの】

2018年3月16日

最近ではちょっと変わった物を作るといったワークショップや手作り体験や、日頃からあまり馴染みのないワークショップのご紹介をしてきましたが、少し目線を変えて物を作ることには変わりはないのですが日頃からご家庭などで使えそうなワークショップのご紹介をしてみたいと思います。

様々な種類のワークショップ

ワークショップといえばおそらく作れるものはすごく幅が広くて日常で使うものを作ることのできるワークショップもあれば、リースやサシェといった飾って見て楽しむインテリアといった実際に手に触れることのあまりないものを作るワークショップなどもあります。

もちろんどちらの種類のワークショップもおすすめなのですが、 ワークショップで一度作ってみて基礎を学ぶことにより、ご自分のご自宅などで趣味として作っても楽しくて、実際に作った後に使えることのできるワークショップのご紹介です。

自分で作ることによって愛着が湧く物の作れるワークショップ

日曜 暇

まずは何といっても家具やちょっとした小物を作ることのできるワークショップ。
DIYのワークショップというのは種類がすごく多いです。
ですが作れる物の種類ももちろん違うのですが、 作れるものが違うということは大きさも変わってきます。
大阪LALALAPOではカラフルなタイルの写真立てを作ることができるワークショップがあります。
こういった小さめなものだとご自分で一度ワークショップで作ってしまうと、もっと違う材料でやってみたかったり、もう一つ欲しくなったりすることがあります。
作るものが小さい場合は、ご自分で材料をご用意されて作ってみるのもいいかもしれません。

では大きいものを作る場合はどうでしょう?
棚や椅子といった家具を作れるワークショップもあります。

ワークショップに体験として作りに行く場合は、工具や材料も一通り揃っていますしワークショップなので教えてくれる方もいます。
ご家庭で棚や椅子といった大きなものを作る場合には、ご自分で材料や工具をご用意されるのは大変な場合もありますのでワークショップに行って体験して手作りしてみることをおすすめします。

大阪など都会で生活をされている方にはスペースの問題も出てきます。
大きいものを作る場合はそれなりのスペースも必要になってきますので、ワークショップに申し込んで作りに行く場合はスペースの心配もする必要はないからです。

家具を作るにあたって良いポイントは、なんといっても使用頻度の高いものを作れるということではないでしょうか。
棚、椅子、テーブル、どれを作っても日常の生活で使わないことはほとんどないと思います。
そして使用頻度の高いものを作ることの楽しさに目覚めてしまえば、生活で使えるものを作るといった『趣味』ができます。

趣味として休日の日に家具作りをしてもいいですし、家具が壊れた時は修理もできるようになっちゃったりします。
まさにことづくめじゃないでしょうか?(笑)

そしてもう一つおすすめしたいポイントがあるのですが、使用頻度の高いものを作ることによって動作が減り、効率が上がります。
例えば食器棚を作ったとします。
たぶん作ってる最中に自分の家にある食器を自然と考えながら作ると思います。
どの大きさの食器がどれぐらいあって、これぐらいの高さにこれぐらいのものが置けたらとりやすいいな。。
とか考えながら作ると思います。
売っている家具だと予め大きさも決まっていますし形も決まっています。
私が一番おすすめしたいポイントはこの自分の好きなように作れるという部分です。

椅子やテーブルを作る場合だと高さや幅といった、自分の使いやすい大きさや高さに調節して作ることができます。

ワークショップで体験として作られる場合でも、こういった部分はある程度自由に作ることのできるワークショップが多いので、ご自分で材料や工具をご用意されるのが大変といった方はワークショップに体験に行って作ってみてください。

色々学ぶことのできる手芸のワークショップ

大阪 趣味

手芸全般のワークショップもおすすめです。
お洋服も作れますし小物も作れますしぬいぐるみも作れますしソファーも作れますし・・・
といった具合にエンドレスで本当にたくさんのものが作れます。

何かを針と糸で縫う、という作業は学校の家庭科などで習っていますが、
専門のワークショップなどへ行くと、使ったことのない機械を使うことができたり、ちょっと変わった作り方だったり、見たこともないデザインのものだったりと本当に本当に幅の広い種類が体験することができると思います。

例えばミシン。
現在では家にミシンの無いご家庭も少なくないと思います。
安い値段でお洋服などはお直しができる場所もたくさんあるからです。
でも実際にミシンを使ってみたいと思っても、触ったことはあるけど久しく触っていない。
といった方も珍しくはないのではないでしょうか?

そういった場合は手芸のワークショップに行くことによってミシンに触ることも出来ますし、ミシンの動かし方を忘れていても教えてもらいながら作ることができます。

手芸のワークショップに関しては、作るものによって使う材料や道具も違いますので、ご自分の知らなかった材料や作り方や道具の使い方を新しく学べる場合もあるので一度行ってみてはいかがでしょうか?

大阪手作り体験のLALALAPOでした。