自宅で簡単にご飯のお供を手作りする
みなさんこんにちはLALALAPOです。
大阪は本当に美味しいものが多いですね。
本当に食べてみたいものがまだまだたくさんあります。
ですが外食ばかりだとやはりお金がもちませんよね。(笑)
お金をいっぱい稼ぐということはそれだけ時間も拘束されてしまうので逆にお金を稼いでもご飯を食べる時間がなくなっちゃうかもしれません。
家で食べられる簡単なものを手作りで作ってしまう
仕事の帰りが遅くなると家に帰ってからご飯を作るのは面倒ですよね。
ついついコンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を買って帰って夕食を済ませてしまう事って結構あると思います。
栄養のバランスなどを考えれば、お惣菜なんかは野菜が摂れるので非常に良いかもしれませんが、やはり仕事帰りなどで寄る場所というのは限られてくると思います。
そうなってくるとやはり同じ場所で購入する食べ物なので味付けなどもそう変わらないので飽きてくることもありますよね。
もしかしたらお惣菜さえも買う時間がない日もあるかもしれません。
ご飯のお供を手作りで
日本人の食事に欠かせないものといったら私はやっぱりお米だと思います。
冷蔵庫に何の食材もない!
おかずになりそうなものもない!
そんなピンチな時って人生で結構ありませんでしたか?
出歩きたくないのに、泣く泣くコンビニに出かけて食べ物を買ってきた経験がある人は意外と多いと思います。
家に食材がない時ということは割とあると思います。
お肉でも野菜でも魚でも食べ物には賞味期限というものがありますので、保存食以外は3日ほどで賞味期限が来てしまう場合も多いのでしょうがないと思います。
ですがお家にお米がないということはあまりないと思います。
お米も食べ物なのでいつの日か駄目になりますが、お肉や魚と比べると圧倒的に日持ちしますよね。
今回はそんな、家の冷蔵庫に食材はないけれどお米はある!
という時に大活躍してくれるふりかけのお話です。
私はお米が大好きなのでお米だけでも食べられる人間です。
でもやっぱりたまにはお米そのものの味だけではなくアクセントをつけて食べたくなる時があります。
手作りのふりかけは簡単に作れてしまう上に保存がきくものが多いです。
本当にご飯を買ってくる時間もなかったし、ご飯を作るのもめんどくさい時にはご飯さえ焚いてしまえばすぐに食べられてしまう優れものです。
まあふりかけというのは色々な種類が売られていますし、お米だけじゃなくて色々なものにふりかけても美味しい「のりたま」なんていうとんでもないふりかけも存在していますので、のわざわざ作る必要もないと思われるかもしれません。
ですがどうしても売られているふりかけに出せない手作りならではの食感があります。
しっとりとしたふりかけはその辺で売っているものには出せません。
やはり長期間保存するという前提で作られているので、完走しているものがほとんどですよね。
ちょっとした手間でおかずのような美味しいふりかけが作れる
これは私が小さい頃におばあちゃんがよく作ってくれたしっとりとしたふりかけです。
おじゃこと大根の葉を使う簡単なふりかけの作り方です。
調味料は砂糖とお酒と出汁が入っているのでめんつゆが手軽でいいと思います。
・大根の葉を1センチぐらいの食べやすい大きさに切ります。
(時に他に追加したい野菜があれば追加してもいいと思います)
・ 大根の葉をフライパンで少し水分が飛ぶまで炒めます。
(カラッとしたふりかけが食べたい方は、この時点で調味料などで味付けしておじゃこと一緒に軽く炒めてしまえば完成です!笑)
・ しなっとした大根の葉に調味料とおじゃこを混ぜて上からふたをしてしばらく蒸せば完成です。
これ、ご飯のお供としてはすごく万能です。
そもそもふりかけっていうレベルではありません。(笑)
少し多めに作っておけば、ご飯のおかずとして3日ぐらいは冷蔵庫で保存できます。
美味しそうだなと思った方は簡単なのでぜひ手作りしてみてください。
ふりかけは材料も色々なものが使えますし、ご自宅でフライパンさえあれば簡単に作ることができますので、私のようにお米好きの方はオリジナルのふりかけを色々と作って試してみてはいかがでしょうか?
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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