大阪で幻想的な体験をする 【太陽の塔の内部】

観光スポットでもある大阪の万博記念公園の太陽の塔はご存知でしょうか?
すごく有名なスポットなので知らない人はほとんどいないと思います。

それでは万博記念公園の太陽の塔の中身についてはご存知しょうか?
太陽の塔の外側は見たことがある。
けれども中身は知らないという方も結構な数でいらっしゃるのではないでしょうか?
実際には私も知りません。(笑)

大阪万博でしか見られなかった太陽の塔の中を体験できる

大阪 観光

太陽の塔の内部を見ることができたのは大阪万博が開催されている期間中だけだったそうです。
大阪万博が開催された年が1970年なのでそれ以降に産まれた方というのは基本的には太陽の塔の中身を見たことがないということになりますね。

私もそれ以降に産まれているのでもちろん対応の頭の中身は見たことがありません。

その太陽の塔の内部が2018年の3月19日、今日ですね。(笑)
今日から一般公開されて内部を体験することができるそうです。

太陽の塔の中はずっと放置されていた

太陽の塔という建物自体は永久保存が決定しています。
なので建物自体をメンテナンスしていなかったということはないのですが、 建物の内部についてはあまり手が付けられていなかったようで、今まで一般の方などが入ることはできませんでした。

それがおととしの10月から再開工事が始められ、耐震工事と、新しい階段やエレベーターが設置されたそうです。
他にも細かい部分で入り口にスロープがつけられたり、照明がLEDに変わったりしているみたいです。

ですが先ほども書きましたが私は昔の太陽の塔の内部を残念ながら知りません。
今回、何が新しくなっているのかというは実際に見に行って体験しても違いは分からないと思います。
昔の大阪万博に行かれたことがあり、太陽の塔の中に入ったことがあるという方は当時の記憶と照らし合わせて楽しむことができるかもしれませんね。

照明がLEDに変わっているというこなのですごく綺麗で幻想的な体験ができるのではないかなと私個人は思っています。
昔に比べて使える色の種類も多くなっていますので、昔を知っている方でも新しい体験ができるのではないでしょうか?

太陽の塔の内部のメインは生命の樹

太陽の塔の中には、塔の真ん中に生命の樹という地面から伸びている樹があります。
その伸びている生命の樹には地球上の様々な生命体が取り付けられているそうで、コンセプトは未来に向かって生命エネルギーが吹上ているようなイメージで作られたそうです。

こちらも取り付けられている生命体がかなりの数で修復されたそうです。

大阪万博の時代はエスカレーターが取り付けられていたそうですが、今回の再開工事でエスカレーターは取り外され、階段に変わっているそうなのでご自分のペースでゆっくり見ながら登っていくことができると思います。

大阪万博行こう約50年弱の間体験することができなかった太陽の塔の内部を体験する

太陽の塔の内部は期間限定で開催されるようなイベントではないので、これから先もずっと見ることができます。

観光スポットにもなっていますので、是非とも今まで見られなかった太陽の塔の内部を見に行ってみてはいかがでしょうか?

大阪手作り体験のLALALAPOでした。

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