【大阪・梅田】日本ワインを楽しむことができるイベント「阪神 大ワイン祭」



大阪の阪神梅田本店にて開催されるワインのイベント「阪神 大ワイン祭」

私ごとですが、今月は何かとお酒を飲む機会が多いです。
歳を重ねてくるとお酒に弱くなってきてすぐに酔いがまわる反面、お酒の好みも変わってくるので度数の高いお酒を少しずつ楽しめるようにもなってきました。

大阪 イベント

ビールや日本酒、焼酎など先には色々な種類がありますが、今回お話をさせていただくイベントで楽しむことができるお酒の種類は「ワイン」です。
大阪の阪神梅田本店では、10月31日から「阪神 大ワイン祭」という今回で45回目の開催となる大人気のイベントが開催されます。

建て替えリニューアル後に初めて開催される45回目を迎える「阪神 大ワイン祭」では、約600銘柄もの世界各国のワインを試飲することができます。
そして、お酒につきものなのはおつまみですが、会場ではワインと合わせて食べたくなる絶品メニューも目白押しです。

大阪 グルメ

大阪 お酒

「アンガスビーフ ヘレサイコロステーキ」や「仔牛の厚切りタンステーキ」といった是非とも赤ワインと合わせて食べたい肉料理。

大阪 休日

大阪 体験

赤、白どちらのワインでもそれぞれのお好みのワインに合わせて堪能することができる「季節野菜のピクルス」や「ホクホク山芋のスティックポテトたっぷりパルミジャーノ チーズかけ」など、約10店舗のお店がワインにぴったりな絶品メニューを提供してくれます。

大阪 スイーツ

ワインのつまみとしては少し違うかもしれませんが、二十歳以上になってからしかしか食べることのできない、ワイン材料として使用した大人のデザートもこちらのイベントでは楽しむことができます。

今話題の日本ワインも続々登場

大阪 飲み会

日本で作られたぶどうのみを材料として使用し、日本国内で醸造されたワインのことを「日本ワイン」と呼ぶそうです。
これに関しては私も知りませんでしたが、今まではっきりとした「日本ワイン」の位置づけはされていませんでしたが、10月30日に「日本ワイン」の基準が明確化されるそうです。

大阪 ワイン

「阪神 大ワイン祭」は、基準が施行される翌日の10月31日から開催されるイベントとなっていますので、名実ともに「日本ワイン」といわれる日本国内で生産されたワインを約60種類楽しむことができます。

「日本ワイン」は日本で生産されているということもあり、非常に和食との相性の良い日本人好みのワインだそうです。
ワインといえば外国というイメージがありますが、外国のワインも日本のワインも含め様々な国のワインを呑み比べることができるワイン好きにはたまらないイベントとなっています。

最後に詳細を載せておきますので、ワイン好きの方は「阪神 大ワイン祭」にて存分に色々な国のワインをご堪能されてみてください。

「阪神 大ワイン祭」
開催場所:阪神梅田本店(8階催場)
住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目13−13
開催期間:2018年10月31日~11月6日