大阪・梅田スカイビルから年2回だけ見られる奇跡の瞬間

2025年10月20日(月)～22日(水)、梅田スカイビル・空中庭園展望台から年2回だけ明石海峡大橋に沈む夕陽が見られる予測となっています。

大阪・梅田スカイビル・空中庭園展望台から年2回だけ見られる絶景

梅田スカイビル・空中庭園展望台からは、大阪や兵庫など関西の様々な景色や夜景が楽しめますが、2025年10月20日(月)～22日(水)の3日間は、1年でたったの2回しか見られない、明石海峡大橋の中央に夕陽が沈む幻想的な光景が見られる予測となっています。

この期間の夕景は「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕暮れの景色です。
地上173メートルの空中庭園展望台屋上展望フロアからは、秋の夕暮れと大阪の街並みを360度一望できますが、明石海峡に向かって夕陽が沈む夕景はこのタイミングでしか見ることができません。

明石海峡大橋に沈む夕陽

空の景色は天候に左右されるので行けば必ず見られるというものではありませんが、天候にさえ恵まれれば、西の空には淡路島と明石海峡大橋と六甲山が連なり、その先に沈む夕陽が橋の中央に重なる瞬間を見ることができます。

梅田スカイビル・空中庭園展望台屋上でしか見られない「日本の夕陽百選」ということでカメラを持って写真撮影に訪れる方も多く、天候に恵まれることと、撮影できるタイミングも夕暮れの一時しかチャンスがありませんが、ぜひごの機会に秋の澄んだ空の夕景をカメラに収めてみてはいかがでしょうか。

空中庭園展望台から見た夕景

空中庭園展望台／ルミ・スカイウォーク

夕陽を見られる場所：梅田スカイビル・空中庭園展望台屋上
見頃予測：2025年10月20日(月)～10月22日(水)
参加費用：空中庭園展望台への入場料が必要です
　　　　（大人2,000円／4歳～小学生500円）

※見頃はあくまでも予測となります。
※天候により見え方が異なる場合がございます。
※混雑状況により三脚の使用を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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