ハンドメイド作家とは?【大阪 手作り体験 ワークショップ】

2018年3月8日

時間はとっても早くて、私がハンドメイドに携わって約15年。

そもそもハンドメイド作家とは?

もともとどうしてハンドメイド作家という言葉が生まれたのかなというと、工芸家というと渋くて堅苦しいイメージがついてしまうし、
芸術家といっても画家や彫刻家のようなイメージをもってしまう。
アーティストという表現のほうが近い気がしますが、音楽のイメージが日本ではついてしまってますからね。
そこでメディアが表現をカジュアルに言い回しやすくするために『ハンドメイド作家』という言葉を作ったんです。
私は正直いうとこの言葉が好きかと問われると微妙なところですが…

それでも第一線で活躍する方々は肩書きなど関係なく素晴らしい作品を世の中に生み出していますので、
筆者が今気になっているハンドメイド作家(アーティスト)さんを何人か紹介したいと思います☆

世界レベルの刺繍作家!圧巻の作品に引き込まれる!!

1 JUNKO OKIさん
刺繍作家 JUNKO OKI
出典:https://www.junkooki.com/book

言わずと知れた刺繍作家さん。一つ一つの作品を膨大な作業量と直感的なインスピレーションによって仕上げる日本を代表する作家さんの一人であると私は思っています。作品一つをとっても完成度がとっても高くて、時間をたっぷりとかけて作られるので購入することも難しいという人気っぷりです。2014年に作品集『PUNK』を発刊されています。こちらも欲しかったのですが、今はどこの書店でも売り切れになっています。譲ってくれる方がいたら教えて下さい♪笑

花びら1枚に至るまで陶器で表現!繊細で可愛い作品の陶芸作家

2 Yoko Shimokawa Atelier Toneさん
Yoko Shimokawa ブローチ
出典:http://textilefabrics.jp/201703/creators/atelier-tone/

陶器を使ったブローチの作成などをされている作家さん。
細かな陶器で花びら1枚1枚を作っているなど、とても繊細で細やかな手仕事が魅力的です♪
Instagramに作品をアップされているので、興味がある方は見てみてください☆
素敵な作品ばかりで癒やされること間違いナシです♪個人的にはあじさいの花びらを陶器で表現している作品が一番好き^^

プラ板で広がる世界☆無限の表現の可能性!プラ板作家

3 mihoshimoozonoさん

プラ板 作家 ハンドメイド
出典:http://www.imgrum.org/user/mihoshimoozono/202563036/1259094765483291673_202563036

プラ板を使ったアクセサリーなどを制作されている作家さんです☆
キュートでポップなものから、結構リアルなものまで多種多様なプラ板アクセサリーの作品を公開されているので、
見ていて飽きないです☆プラ板は現在レジンなどと並び注目されているハンドメイド素材。
私はまだ作ったことがありませんが、これから挑戦していけたら良いなと思っています^^

これからもハンドメイド作家さんの活躍に期待です☆

いかがでしょうか?

見ているだけでも癒やされて、とっても楽しい手作りの世界^^
ご自分の作品を作ってみたいという方は是非LALALAPOに遊びにいらしてくださいね☆