イチゴ狩りからのジャム作り体験【@大阪 手作り体験】

2018年3月8日

冬の果物のといえばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
私はイチゴです。
イチゴがスーパーに並び出すと、
「イチゴか〜、今年もそろそろ終わりだな〜。」
とか思います。

イチゴって出始めた頃は結構いいお値段しませんか?
しますよね。笑
私の中では結構な贅沢です。
品種によっては軽く一食ご飯が食べられる値段だったりすることもザラにあったりします。

そんなイチゴをお腹いっぱい食べられる夢のような方法がこの世の中にはあるんです。

日本全国いたるところのイチゴ農家さんが開催してくれているイチゴ狩りです。

イチゴの旬

冬 スイーツ

イチゴが美味しくなる時期は地域によって多少の差はありますが大体1月か2月くらいだといわれています。
なのでイチゴ狩りの時期も1月ぐらいから開催されている農家さんが多いと思います。

ですが!
私は来年まで待てなかったので12月から開催してくれている農家さんを調べて行ってきました。

料金と時間は色々調べてみましが、1500〜2000円、30分食べ放題、というところがほとんどですね。
予約は基本必要なのですが、電話してその日に行ける農園さんもありました。

今回はイチゴ狩りだけじゃなく、ジャム作り体験もセットだったので、時間も30分ではなく朝9時から昼過ぎまででした。

イチゴ狩りの時に言われたことが、
「大きいイチゴは美味しく食べて小さなイチゴはジャム用に収穫してください。」
との事だったので大きなイチゴばかりばくばく食べました。

1つだけ後悔したことがありまして、白い服を着て行ったこと。
汚れてもいい服、靴を着用して行きましょう!笑
これだけは絶対にオススメします。

そしていよいよジャム作り。
イチゴの量に対して約3割の砂糖を入れるのがポイントだそうです。
後は煮込んで完成…
のつもりだったのですが、灰汁が結構出るので灰汁取りが少々大変でした。
これをサボると美味しくならないのでせっせと頑張りましたよ。

煮詰まってきたらレモン果汁を入れて完成です。
今度こそ完成です!笑

後は瓶に詰め替えて持って帰るだけです。

イチゴは好きなだけ食べられる、
ジャムも作って持って帰れる、
そしてなんとお昼ご飯まで出てきました。

凄く満足できる内容ではないでしょうか?

まだ少々時期は早いので旬の1月2月頃にみなさんもイチゴを狩ってみてはいかがでしょうか。笑

ジャム作り体験は予約が必要な場合がほとんどなので電話予約もお忘れなく。

大阪手作り体験LALALAPOでした。