和菓子作り 体験【@大阪 手作り体験】

2018年3月8日

和菓子といえば日本の伝統的なお菓子。
みなさんも見たことや食べたことはあると思います。

和菓子の特徴

お菓子作り

洋菓子と違って油や乳製品を使うことが少ない。
お米や麦などの穀類、小豆や大豆などの豆類、そしてデンプンや砂糖を使った物がほとんどだそうです。

そして日本の代表的な飲み物といえばお茶。
昔から緑茶に合わせて作られて作られていたため、現代でもお茶請けとして親しまれています。

材料の種類はそこまで多くないはずなのですが、季節に合わせて作られる物も多く、色鮮やかで見た目の美しさが重視された物もめずらしくありません。

日本人は昔から器用だったんですね。

「菓子」ではなく「和菓子」

和菓子と呼ばれ出した由来があるみたいです。
明治時代以降、外国との貿易が盛んになってくると外国から色々な新しい物が入ってきました。
今まで日本に無かった材料や、技術、などなど色々な新しいものが入ってきました。

その中にはもちろん、見たこともないお菓子や、お菓子作りに使える材料がありました。

そういった外国からはるばる日本へやってきたお菓子の事を「洋菓子」と呼ぶようになり、対する言葉で「和菓子」と言うようになったそうです。

余談ではありますが、
代表的な洋菓子といえばカステラ。
カステラは日本に入ってきた当時は今とはだいぶ違った物だったそうです。
日本独自の発展をした結果今のカステラがあるみたいですよ。

身体にいい?

和菓子は保存料を使わない(というか昔は保存料がなかった)ため、賞味期限が凄く短い事が多いです。
生菓子なんかはその日のうちに!とか、賞味期限3日とかもざらにあります。

逆に砂糖を使って乾燥させている干菓子は賞味期限が比較的ながく1ヶ月以上もつ物も多いです。

これは私的な意見ですが、和菓子は甘い事が多いので、たくさんの量を一度に食べることは少ないです。
なので、
・保存料を使っていない。
・食べる量を抑えられる。
以上の事を踏まえると、甘い物は好きだけど体のことは気になる。
という方には凄く良いお菓子なのかもしれません。

私的なので間違ってたらすみません。。。

この日本の伝統的な和菓子。
色々な種類があるのですが、様々な和菓子の手作り体験があります。
お饅頭やお団子、もっと手の込んだ花の形のお菓子(名前がわからない(_ _)汗)、お抹茶とセットの体験などなど、様々な体験ができます。

お値段もリーズナブルな体験から本格的でちょっとお高い体験まで幅広いですが、どれも凄く楽しそうなので迷ってしまうかもしれません。

実際私はやってみたいけど、どれにしようか迷っています。笑
が、日本の文化も勉強したいのでお抹茶&お菓子作りの体験にしようかなと思っています。

お菓子作りが好きな方や見た目に綺麗な物を手作りしてみたい方にススメだと思います。
昔の日本人の文化を体験する意味でもぜひ体験してみてください。

大阪手作り体験LALALAPOでした。