手作りのフィギュア 【@大阪 手作り体験】

2018年3月8日

みなさんこんばんは。
昨日で仕事納めで、今日からお休みで帰省される方も多いと思います。
私も今年も無事に年末年始のお休みに入りました。
なので久々に私の趣味といいますか好きな事なんですが、マンガやアニメやゲームを色々な場所に物色しに行ってきました。笑

買い物 お出かけ

相変わらず観たいアニメやマンガ、やりたいゲームがありすぎて時間が全然足りない私なのですが、今日はそういったお話ではありません。

完成品したプラモや手作りのフィギュア

趣味 好きなもの

好きなアニメやゲームのキャラクターのグッズなどを購入される方もいらっしゃると思います。
私も多少なり持っています。
 
売られているグッズにもカードやキーホルダーなど様々な種類があります。

フィギュアやプラモもその中のひとつなのですが、そのお値段たるや相当なものでなかなか手がでません。

箱に入ったまま売られていたり、箱から出してしまった物でも物によっては非常に高額な場合もあります。

中には自分で組み立てたプラモに自分で塗装までして売っている手作りの物なんかもネットではみかけたりします。

まぁプラモに関してはパーツを組み立てていくのでそこまで難しくはないのですが、フィギュアを手作りするのはなかなか至難の技なのです。

と思っていたのですが、フィギュアを簡単に作れる方法がある事を知ってしまいましたのでご紹介いたします。

100均にあるもので自分で手作り

まず材料ですが、
セロハンテープとティッシュペーパー、こちらは家にある場合もあると思います。
100均で買う物は、樹脂粘土、アクリル絵の具。
腕などを自由に曲げたい方は針金みたいな物も一緒に購入されるとよろしいかもしれません。

ティッシュペーパーを丸めて細長くしセロハンテープで固め、まず胴体となる土台を作ります。
次は同じ要領で頭や腕や足の形を作って始めに作った胴体にセロハンテープでくっつけていきます。
この時、頭などの形はそこまで綺麗に作らなくても大丈夫です。

胴体の土台ができたらそこに樹脂粘土をくっつけていきます。
これは乾燥するともうどうしようもないので、自分で納得のいく形に仕上げましょう。
髪や服といった部分は乾いた後で再度作った方がやりやすいと思いますので、分けて後でやる事をオススメします。

一通り出来上がり粘土が乾燥したら、目を書いたりして色を塗ってまた乾燥させて出来上がりです。

このやり方は凄く低予算で自分で自由に手軽に作れますので興味がある方は是非やってみてください。

大阪手作り体験LALALAPOでした。