手作り 間接照明 【@大阪 手作り体験】

2018年3月8日

相変わらず寒い日が続きますね。
時期が時期なのでしょうがないのですが・・・

当たり前の話ですが、冬は日が暮れるのが早く、電気をつけて過ごす時間も長くなります。

今日は、手作りで手軽に作れる間接照明をいくつかご紹介したいと思います。

植物で作るランプシェード

こちらはワイヤーを使ったランプシェードになります。
ワイヤーの素材はアルミを使えば曲げやすいので作りやすいかと思います。

作り方は簡単で、ワイヤーを好きな形に曲げて骨組みを作り、お好きな植物をくっつけるだけです。
植物といっても本物を使うと枯れてきてお掃除が大変になるので、造花などのフェイクの物である程度巻き付けやすい物を選ぶと良いと思います。

簡単に手作りできる割に凄くお洒落に仕上がります。

色の付いた画用紙で作るカラフルなランプシェード

まずは照明の大きさに合わせた大きさの色の付いた画用紙を用意します。
1枚でもできますが、3枚くらいの方が見た目にはお洒落に出来上がると思います。

画用紙を好きなように切って模様を作っていきます。
切っていくのですが、端っこは丸める時に使いますので必ず残しましょう。
端を残すので、ハサミよりもカッターの方が作業しやすいと思いますが、その場合は手を切らないようにじゅうぶんに注意して下さい。

何かの絵やアルファベット、数字を模様にしてもいいです。
色の違う画用紙を何枚か適当に切って重ねるのもいいです。
私は何枚か重ねる方法がカラフルになってオシャレ感がでるのでオススメだと思います。

切り終ったら筒状に丸めたり、円錐のように下の方にいくにつれて広げたりして、しっかりのり付けして出来上がりです。

こちらはかなりオリジナリティが出ると思います。
逆に言えばそれだけ自由度も高いです。

照明に取り付ける

手作り

両方とも物が出来たら後は今ある照明のカバーと付け替えるだけです。

すると世界に一つしかない作り照明の出来上がりです。

どちらも凄く低コストでできますので今ある照明に飽きた方や、部屋をお洒落にしたい方はぜひ作ってみて下さい。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。