サボテンの可愛さ 【手作りのインテリア】

サボテンのインテリアを自分で手作りする

サボテングラス

サボテンが最近可愛くて可愛くてしょうがなくなってきているのですがどうしたらいいでしょうか?

当店でもサボテンの寄せ植えという体験がありますが、やはり可愛いからでしょうか?
女性の方に非常に人気が高いです。
仕事柄毎日サボテンを見ますし、お客様がサボテンの寄せ植えを体験されればされるほどサボテンの数が減っていくので新しいサボテンを調達しなくてはなりません。

新しく調達すると同じ種類のサボテンでもやっぱり形もひとつひとつ違いますし、大きさも違います。
なんかずっと見てられるんですよね。(笑)
そういう時や物って皆さんにも一つや二つぐらいはあると思います。

サボテンの大きさによって可愛さは変わってくるのか?

当店で寄せ植えすることのできるサボテンのサイズは2センチか3センチほどの大きさのものです。
一般的にミニサボテンと言われるサイズですね。
もちろん小さいから可愛いということもあるのが、手作りの体験で大きなサボテンを植えるというのも、もはや体験の域を超えていると思いますので当店ではあくまでも小さいミニサボテンの寄せ植えを手作り体験していただくことができます。

じゃあ大きなサボテンは可愛くないのか?
ということを不意に考えてみた時に、決して可愛くないわけがない!
という結論に至りました。

その理由として、ミニサボテンがそこまで育つかどうかはわかりませんが、ご自分で小さいサイズから育てたものが仮に1メートルぐらいまで大きくなったとしても、小さくないから可愛くないとはならないと思います。
むしろ愛着が湧いて必死で育てると思います。(笑)
すごく極端な話ですが、たぶんサボテンってそういうものなんでしょうね。

サボテンの可愛さは全体的な見た目

ミニサボテン

花も咲くものもありますが咲かないものも多いです。
トゲがあってまともに触ることもできません。
ただただひたすら水をあげて鑑賞するだけです。

犬や猫などと比べるのはおかしいですが、しゃべってくれるわけでもありませんし撫でさせてくれるわけでもありません。
一緒に散歩にお出かけすることもないと思います。

何がいいのか?
と聞かれれば、
「とにかく可愛い!」
としか答えようがありません。
おそらく私はサボテンにあまり興味のない人に対して納得をさせることのできる答えは出すことができないような気がします。(笑)

でもサボテン好きの方にはわかっていただけると思いますが、なんか可愛いんですよね。
見ているだけで飽きないし、なぜかすぐに愛着が湧いてしまうし。
いつか花咲かないかな?
とか思ったりすることもありますよね。
喋り返してくれることは絶対にないのですが、
「元気?」
とか話しかけたりする時もあります。

まだまだ色々と言いたいことも山ほどありますが、言い出すとキリがないのでこの辺でやめておきます。(笑)

世界中のサボテンが見られる公園

大阪ではありませんが私が一度行ってみたい公園があるのでご紹介しておきます。

静岡にあります『伊豆シャボテン公園』という公園では約1500種類の世界中のサボテンを見ることができます。
サボテン以外にもカピバラさんさんなど動物と触れ合えるコーナーがあったりして一日中癒されることのできる公園だと思います。

カピバラさんを捨てがたいのですが、やはり私のメインはさぼてんです。
今もまだいるかどうかはわかりませんが、『しゃぼお』というサボテンもいるらしいのでまだいるなら是非とも一度見てみたいものです。
サボテンも見るだけではなく、ご自分のオリジナルのサボテンの鉢植えを作ることができる体験コーナーもあるみたいなのでそちらの方も覗いてみたいですね。

自分の好きなサボテンを選んでインテリアに

手作り インテリア

最後に少し宣伝させていただきます。
最近サボテンがすごく少なかったので新しく調達いたしました。

結構しっかり花が咲いてるやつもあります。
早い者勝ちです。(笑)

愛着のわくお部屋のインテリアとしてとてもいいものだと思いますので、サボテン好きな方は是非ともサボテンの寄せ植え体験にぜひご参加してみてください。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。

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