大阪、駅近のフードホール 【飽きない手作り料理】
皆さんはフードホールという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
恥ずかしながら私はそういうことに対して知識もありませんしそもそもあまり普段から気にしていないということもあって、フードホールという言葉を聞いてもピンときませんでした。
フードコートやフードフロアという言葉なら聞いたことあるんですけどね。(笑)
大阪の新しい食文化になるかもしれないフードホール
フードホールという言葉を私のように知らないという方も大勢いらっしゃると思います。
フードコート屋フロアのように昔からずっとあるものではなくて比較的新しい言葉だからです。
それではフードホールというのは一体どういうものなのかということをご説明していきたいと思います。。。
と言いたいところなのですが私もよく分かりません。(笑)
スーパーの要素も、デパ地下の要素も、フードコートの要素も兼ね備えているのですが、
スーパーでも、デパ地下でも、フードコートでもないといった場所のことをフードホールというそうです。(笑)
全ての要素を兼ね備えていながら、そのどれにも当てはまらないという意味だと思いますが、詳しいくくりがはっきりとされていないので、
「そういった場所!」
というぐらいしか私にも説明しようがありません。
ですがなんとなくイメージはつかめると思います。
今までは、食材を購入して家に帰って料理する。
お惣菜を買って家に帰って料理をせずにご飯を食べる。
食材もお惣菜も購入せずに外にご飯を食べに出る。
こういったように選択肢がどれか一つしか今まではなかったと思います。
それら全ての条件を一つの場所で満たすことができる場所のことをフードホールというそうです。
ちなみにですが、フードホールというのはヨーロッパが発祥だそうです。
そしてアメリカで人気が出て現在日本に入ってきている段階みたいですよ。
大阪駅近くで贅沢な手作り料理が楽しめる
大阪駅に直結しているルクア大阪の地下2階にある食べ物のフロアがリニューアルされているそうです。
リニューアルされた後の名前は、『ルクアフードホール』という名前になるそうです。
まだオープンはしていませんが、来月の頭の4月1日にオープンする予定みたいですよ。
こちらのルクアフードホールのコンセプトは、先ほども少しご紹介しましたが、食材を買うことができて、お惣菜を買うことができて、買ったお惣菜をその場ですぐに食べることができるコーナーがあります。
さらに、食材を買うことができる場所もありますが、その売っている食材を使った料理を食べることができるコーナーもあるそうです。
さらにそれだけではありません。
もちろん食材やお惣菜を購入するだけでなく外食も楽しめます。
レストランなどもありますしカフェもあります。
さらには、スイーツの店なんかもありますので、お土産やご自分のおやつとしてスイーツを購入することもできます。
そして、バーカウンターも設置されているそうなのでお酒も楽しめちゃいます。
他にもマグロの解体ショーや、握りたてのお寿司を食べられたり、食材として購入したお肉などを持って行ってそのまま建物の中でバーベキューできるコーナーまであるそうです。
もはや食材や料理どうこうではなく、食に関するありとあらゆるものが詰め込まれているような場所ですね。
その日の気分や体調でどうするかその場で決めることができる
場所が大阪駅周辺で、仕事帰りなどに寄りやすいところだと思います。
お仕事で疲れている時や残業で遅くなった時は、お惣菜を買って帰ったりレストランで食事をして帰ったりしてもいいと思います。
逆に仕事が早く終わって時間に余裕がある時などは、豊富な食材を見ながら晩御飯のメニューを考えながら買い物を楽しんでもいいと思います。
様々な環境に対応できる新しい食文化になっていきそうなフードホール。
オープンしたら是非皆さんも一度どういう場所か体験しに行ってみてください。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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