大阪 手作り 【簡単に作れる福神漬け】
私は無類のカレー好きです。
どれもカレーが好きかというのは過去のブログでもお話ししたことがありますが、一週間カレーのみでも全然平気なぐらいカレー好きです。
そんな私が最近、禁断症状が出てきそうなぐらいカレーを食べていないことにふと気づいてしまいました。
気づいてしまうと人間というのは不思議なもので、今まで気にもしていなかったことが気になって気になってしょうがなくなって来ます。
皆さんもそんな経験はないですか?
今回私の場合は食べ物のお話なので、気になっているといっても食べれば済む話なので至って簡単です。
ですが問題はどこで食べるかです。
カレーを色々な種類がありますので日本でいうところのお米で食べるカレーライス、ナンで食べると美味しいインドカレー。
他にもスープカレーや私が個人的に大好きな少し辛めのさらっとしたタイカレー、などなど様々な種類のカレーがありますが、カレーといえばやはり全国的に有名なお店というのはcoco壱だと思います。
ですので先日、仕事帰りにcoco壱に寄ってめでたく死ぬほど食べたかったカレーを食べましたとさ。
めでたしめでたし。。。
意外と簡単に手作りすることができるカレーのお供
私がカレーを食べたかったというお話は無事にカレーを食べることができたので以上で終わりです。
今回お話しさせていただくのはカレーの話ではなく、カレー屋さんには必ずと言っていいほどある福神漬けのお話です。
あ、インドカレーのお店に福神漬けは置いていないと思いますのであしからず。
皆さん、カレーのお供といえば何ですか?
と、聞かれれば福神漬けと答える人がほとんどではないでしょうか。
実際にはカレーに合うお供というのは色々あります。
私もカレーといえば?で連想するものといえばやはり一番は福神漬けです。
連想するものは福神漬けですが、実際に個人的にカレーに一番合わせて食べたいお供はらっきょうですが。(笑)
今回はかなり話が脱線しているのでそろそろ本題に入っていきたいと思います。
お店で食べる時は福神漬けを添えて食べることは多いと思いますがご自宅ではどうでしょう?
カレー好きの方なら福神漬けを買ってきて冷蔵庫に入れていることあるかもしれませんが、普通のお漬物と違ってカレーとチャーハンの時ぐらいしか食べる機会がないような気がする福神漬けをご自宅にストックしてあるという人は案外少ないのではないでしょうか?
あまり出番のないような福神漬けですが、自宅で簡単に手作りすることができます。
※以前の記事ですが、手作りのカレーに関する記事ですので合わせてお読みください。
福神漬けの作り方
私なりの福神漬けの作り方をお紹介したいと思います。
まず用意する材料ですが、
私は大根、なす、れんこん。
この三つで具材は十分だと思います。
福神漬けの食感もこの3種類で十分出せます。
後は漬けこむ用のジップロックと塩と調味料ですね。
調味料に関しては好みの味付けというものがありますので分量はお任せしますが、
砂糖、醤油、お酢、この四つにプラスして私は個人的に生姜を入れた方がいいと思います。
それでは作り方です。
最初に大根となすを普段食べる福神漬けぐらいの大きさに切っていきます。
大根は皮付きのままだと食感が出るので皮付きでいいと思います。
なすに関しては皮付きだと仕上がりがあまりよろしくないので、なすは皮をむいたほうがいいと思います。
なすと大根はそれぞれ切り終わったら、水気をしっかりとってボウルに入れて塩を少々加えて混ぜ合わせて10分から15分ほど下漬けします。
その間にレンコンを塩茹でします。
まずレンコンの皮を剥いて食べやすい大きさに切り分けて塩茹でしていきます。
塩茹での時間は1分~2分くらいの短い時間で構いません。
次は調味料を作っていきます。
調味料は先ほども言いましたがお好みがあると思いますので分量はお任せします。
私が作る時の目安は、醤油と砂糖は1対1ぐらい、お酢の分量は醤油と砂糖それぞれの1/5程度で作ります。
それら全てを鍋で1回沸騰させます。
沸騰させたら火を止めて自然に冷まします。
材料、調味料ともに粗熱が取れたらジップロックに入れていきます。
この時に材料の方は水をぎゅっと絞ってからジップロックに入れてあげてください。
材料を入れ終わったら調味料を入れて、ジップロックの中に空気が残らないようにロックをしてください。
後は冷蔵庫で一晩寝かせでは次の日には手作りの福神漬けを食べることができます。
手作りの福神漬けはご飯やお茶のお供にも
ざっくりですが私なりの作り方をご紹介させていただきました。
福神漬けはカレーと食べることがほとんどだと思いますが、お茶請けにも最適だと思います。
人にもよると思いますが、私はご飯と一緒に食べるのも大好きです。
自宅で作る福神漬けというのは、自分で味付けをコントロールできるのでご飯に合うような味付けにすることも自由です。
冷蔵庫にストックしていても、普通のお漬物に比べてなかなか食べる機会が少ない福神漬けは、ご自分で手作りすることによって作る量も調節でき、捨てなければいけなくなることが防げますので、ぜひご自宅でチャレンジしてみてください。
今回は簡単な手作りの福神漬けの作り方のご紹介をさせていただきました。
具材は3種類しか使っていません。
本来、福神漬けというのは七種類の具材が入っています。
これをお話しし出すと、とても長くなりますので今回はお話ししませんがまた別の機会にご紹介できるならお話しさせていただきたいと思います。
今回は雑談が多くなってしまって長くなってしまいましたので、この辺で失礼させていただきます。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
※料理以外の手作りも楽しいのでぜひお読みください。
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