大阪からも行ける観光スポット【世界最長のつり橋】

2018年4月5日

私は出身が四国なので、高速道路で淡路島を通ることが多いのですが、皆さんは淡路島に行かれることはどれぐらいの頻度であるでしょうか？

皆さんの疲れているお仕事にもよりますが、ドライバーの職業の方なんかは仕事上通ることもあると思いますが、四国や淡路島に住まれている方でなければなかなか日常で通ることはほとんどないと思います。
淡路島というのは自然がとても豊かで景色が綺麗なところです。
有名なものをあげれば玉ねぎですね。
「他にもあるわ！」
と言われてしまいそうですが、決して侮ってはいけません！
淡路島の玉ねぎは本当に美味しいです。
とにかく甘くて大きいです。
私の大好きなカレーライスで有名なココイチでも、淡路島の玉ねぎをトッピングしたカレーがありましたがとてつもなく美味しかったです。

今回はそんな自然豊かな魅力にあふれる淡路島に『行くまで』の観光スポットのお話です。

※GWの大阪での観光の参考によかったら読んでください。

大阪観光の参考に→　大阪女子会体験【女子旅など観光にも】　

大阪からすぐに行ける観光スポットでもある明石海峡大橋

淡路島に関してもいくつもご紹介したい観光スポットというのはあるのですが、今回は少し違った角度から観光スポットのご紹介をしていきたいと思います。

皆さんは明石海峡を渡られた、あるいは見たことがあるでしょうか？
実際に渡らなくても、神戸の側から見たことがあるという人は結構いらっしゃるかもしれません。

この明石海峡大橋ですが、世界一に認定されているということは皆さんご存知でしょうか？
何の世界一かと言いますと、世界一長い吊り橋としてギネスに認定されています。
今もその記録は破られておらず世界一ということなので、明石海峡大橋が作られてから今までずっと世界一を守り続けているということになりますね。

そんな日本が世界に誇れる世界一長い吊り橋ですが、観光スポットとして有名かといえば、私はそこまで認知されていないのかなという気はします。
やはり橋ですので、海を渡る手段として追加される方がほとんどだと思います。
車で走るだけでも両方を海に挟まれた絶景が味わえたり、2輪車で走行することもできるのでとても爽快で気持ちのいい体験をすることができます。
夜は０時まで橋そのものがライトアップされているので、神戸方面からでも淡路島方面からでもとても綺麗な橋を見ることができます。
かなり綺麗な景色などを体験できるので、それだけでも行く価値があると思いますが、もっと別の楽しみ方ができるのでそちらの方をメインにご紹介していきたいと思います。

海上300メートルから眺めることのできる絶景

300メートルほどの高さから景色を眺めることができる場所というのは決して多くはありませんが色々あります。
山の上から見る景色なんかは300メートル以上のところもざらにあります。

そして大阪ではあべのハスカルという３００メートルとても高い場所から景色を見られる観光スポットがあります。

地上や山の上からこの高さで景色を見ることができるスポットというのは多くはないとはいえいくつか存在していますが、これが海上300メートルとなればどうでしょう？
詳しく調べていないのでもしかしたら他にもある可能性はありますが、私が知る限りでは明石海峡大橋しか海上300メートルから絶景を眺めることができるスポットはありません。

『明石海峡大橋ワールドブリッジ』という名前のツアーとなっているそうです。
吊り橋の中を1 km ほど歩いて手刀を登って、海のど真ん中から300メートルの高さで神戸の街を一望できるというとても貴重な体験スポットであるこちらの明石海峡大橋ですが、年中無休で開催されているわけではありません。
４月～１１月の木、金、土、日曜日と祝日の開催となっています。
4月から開催されているのでゴールデンウィークには楽しむことができます。
が、事前予約が必要とのことなので、ゴールデンウィークなどは混み合うことが予想されるので、体験してみたいという方は早めのご予約をお願いします。

問い合わせ先の電話番号を載せておきます。
興味のある方はこちらへ問い合わせてみてください。

ワールドブリッジ事務局

電話：078-784-3396