大阪舞洲ゆり園【6月に湾岸部で楽しむ色とりどりの百合の花】
これからの季節は少しじめじめして過ごしにくい梅雨の季節に入っていきますね。
梅雨といえばやはり雨が多くて湿度が高くて洗濯物が乾かなくてなんだかやる気が起きないようなそんな季節だと思います。(笑)
梅雨だからといって晴れの日がないかといえばそういうわけではなく、もちろん晴れの日もありますし人間にとっては過ごしにくい時期ですが、植物にとっては恵みの雨がたくさん降る時期なのでこういった時期もないと人が生きていく上で困ってしまいます。
6月といえば梅雨に入れる季節なので何かとネガティブなイメージが多い方もいらっしゃるかもしれませんが、植物、特にお花は綺麗なお花がたくさん咲く時期でもあります。
6月に大阪の湾岸部で楽しむ「大阪舞洲ゆり園」
6月に咲く花の皆さんのイメージはどのお花でしょう?
紫陽花を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
紫陽花もとても綺麗でよく水路の端に咲き乱れている景色をよく見かけることもあるのでとても身近なお花ですよね。
紫陽花のお花のお話もまた機会があればしていきたいと思っているのですが、今日は紫陽花ではなく百合の花お話です。
色とりどり咲き誇る 大阪舞洲ゆり園・6月オープン
大阪湾岸部の「舞洲」(大阪府大阪市此花区)で6月1日、「大阪舞洲ゆり園」がオープンする。色とりどりに咲き誇るユリの愛らしい姿を楽しむことができる。開園は7月1日まで。
大阪日日新聞 https://t.co/f5ndONpH1w pic.twitter.com/Nev8wUzCyd— jazieta (@jazietar) 2018年5月5日
こちらの「大阪舞洲ゆり園」は、6月1日から開催されているそうなので、梅雨に入る少し前から百合の花を楽しむことができるかもしれません。
日常生活で、大量に咲いていることを見ることはほとんどないと思いますので是非とも一度、大阪舞洲ゆり園にお出かけして、百合の花と潮風を同時に満喫してみてください。
《大阪舞洲ゆり園》
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1
ゆり園開催期間:2018年6月1日~7月1日
様々な種類の百合の花
百合の花はシュッとしていてとても綺麗ですよね。
百合の花をイメージされる時に一般的に見かける白い百合の花をイメージされる方が多いと思いますが、百合の花は色々な花の色が存在していることをご存知でしょうか?
赤や黄色、ピンク色の百合の花もあります。
色が違う理由としては種類が違うからです。
日本に生息している百合の花の種類は全部で15種類だそうで、そのうちの7種類は日本特産種といって日本にもともと生息している百合だそうです。
ちなみに余談ですが、百合の花の品種は世界中でおよそ130品種があるそうです!
アジアを中心にアメリカやヨーロッパなどにも咲いているそうです。
これからの季節は雨が多くなってきて気分が憂鬱になることも多くなってくるかもしれません。
どうしてもやる気が出ない時には、休日を使って綺麗な百合の花を見に行って存分に身心ともに癒されてみてください。
お花は見ているだけでも癒されますが、百合の花のように手が届く高さに咲いているお花は香りを嗅ぐ事もできるので、とてもゆったりとした時間を過ごせると思いますよ。
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