大阪・心斎橋 ワークショップ【小さくて可愛い紙の楽器】
世の中には自分の知らない構造のものがたくさんあります。
私も今まで生きていて未だに不思議に思っていることはたくさんあります。
例えばテレビですが、電波を受信してそれをモニターに映し出す。というメカニズムはわかるのですが、そもそも電波って何ですか?(笑)
目に見えないものなのによくそんなものを見つけたと思います。
メカニズムはわかっていても、実際に構造を説明してくださいと言われたら全くできません。(笑)
現実に成立しているものなので、専門の人に問い合わせればしっかりとした答えを出してくれると思います。
世の中にはわからないことがたくさんありますが、興味のあることはわかる人に聞いたり教えてもらったりすれば解決することができます。
ワークショップというものも、何かものづくりをしたり映像や音楽などを作り上げたり、自分がわからないことを気軽に講師を踏まえて作品を作り上げていくものだと思います。
大阪、ワークショップで手作りする小さなアコーディオン「ペパニカ」
皆さんアコーディオンはご存知ですよね。
小学校ぐらいで音楽の授業で演奏したことがあると思います。
鍵盤があって伸ばしたり縮めたりして空気を流し込んで演奏する楽器です。
私の中では一度に二つのことをやらないといけなかったので結構難しかった記憶があるのですが、皆さんはどうでしたか?
小学校を卒業すると、吹奏楽部などの部活に入ったり音楽関係の学校に進む以外では、普通に生活をしているとアコーディオンに触れる機会というのはほとんどないと思います。
そういった懐かしい意味も込めて参加していただきたいワークショップのご紹介をさせていただきます。
【予約受付中】
作って演奏するまで、大人のための可愛い音楽会!
小さなアコーディオン
“紙の楽器papernica-ペパニカ-♪”ワークショップ
-楽しくて可愛い自分だけの楽器を作ろう‼︎-
講師:岡田路子2018年6月30日(土)14:00~16:30
お一人様3,500円※要予約https://t.co/nIfDLpYN64 pic.twitter.com/rc733fDtc5— ”読む”を愉しむ 〈心斎橋アセンス〉 (@yomutanoshimi) 2018年5月19日
こちらのワークショップで使う材料は「紙」だそうです。
紙だけで作るとても小さくて可愛いアコーディオンです。
小さくてとても可愛いですよね。
ひとつのペパニカからはひとつの音しか出ないそうですが、参加されたみなさんと一緒に演奏するところまでがワークショップとなっています。
紙だけで音を出すことができる楽器
小さい頃に葉っぱを口で吹いて音を出して遊んだことはありませんでしたか?
材料が紙なのであれと同じ構造だと思うのですがどうなんでしょう?
もしかしたら最初の方でもお話した音が出るメカニズムも勉強できるかもしれないのでそちらの方も気になる方はワークショップを体験しながら探ってみてください。
「ペパニカ」ワークショップの詳細
ホームページに予約の取り方などが載っておりますので載せておきます。
大人の方が対象のワークショップとなっていて予約必須となっているそうですので参加してみたいと思われている方はホームページの方から予約を忘れないようにお願いします。
それでは当店のお客様のご紹介です。
2名様でサボテングラスのワークショップにご参加くださいました。
ありがとうございました。
皆様のご来店をお待ちいたしております。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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