大阪観光「天神祭」【大阪の夏を体験することができるイベント】
夏を体験できるイベントは色々とありますが、その中でも群を抜いて夏っぽいイベントといえばやっぱり花火ではないでしょうか?
キャンプやバーベキューで手持ち花火を楽しまれたりする機会もどんどん増えていくと思います。
とても儚い線香花火や持っている間に様々な色に変わる手持ち花火もとても綺麗で風流ですが、夏のイベントとして体験するならやはり花火大会ですよね。
花火大会はこれからの季節全国いたるところで開催されていきますが、大阪も全国で二番目に大きい大都市として多くの花火大会が開催されます。
大阪の夏を体験することができる、天神祭と天神祭奉納花火
日本三大祭の一つ、水都大阪の天神祭。約3,000人の行列からなる陸渡御、約100隻の船が水上を渡御する船渡御やクライマックスの花火など、見どころもたくさん。この迫力あるお祭りは、間近で見ることもできます!
大阪夏の風物詩、天神祭
2018年7月24日(火)、25日(水)https://t.co/MKNqwuPzXF pic.twitter.com/h4hGqiyeVH— 大阪観光局 (@Osaka_Tabilog) 2018年6月17日
その中でもひときわ目立つ花火大会といえば、天神祭りのクライマックスに打ち上げられる「天神祭奉納花火」だと思います。
花火ももちろんおすすめなのですが、「天神祭」お祭りもとてもおすすめです。
お祭りも夏を体験できるものとしては外せないイベントです。
天神祭では普段は見ることができない様々な体験をすることができます。
大阪といえば水路が多くて有名です。
約100隻の船が大阪の水路を渡御する風景を見ることができる船渡御。
一方で陸では、約3,000人の行列からなる陸渡御。
陸上でも水上でも、両方でとてもダイナミックなお祭りの雰囲気を楽しみつつとても賑やかな大阪ならではの体験をすることができるお祭りです。
そしてお祭りもいよいよクライマックスになってくると、皆さんお待ちかねの花火が打ちあがります。
お祭りの最後に花火が上がるのは、全国どこにいても同じなので日本の古くからの伝統なのでしょうね。
約5000発の花火が打ち上がる天神祭奉納花火は、夏が来たことを体験できるとても盛大なイベントとなっていますので、大阪の方はもちろん国内国外問わず観光で訪れた方にもぜひ見ていただきたいイベントとなっています。
イベントの詳細
とても有名なお祭りですので私がわざわざご紹介するまでもないかと思いますし、とても大規模なお祭りとなりますのでお祭り自体は色々な場所で体験することができます。
花火大会に関しては桜之宮公園と川崎公園から花火が打ち上がります。
花火大会の開催日時は、7月25日の19:30~20:50となっています。
平日の開催となりますので、1日中体験することはできないかもしれませんが、夏の訪れを感じることのできるイベントなので、仕事帰りに花火を楽しんで帰られてみるのもいいかもしれません。
そしてなんといっても、日本三大祭りの一つです。
全国でも有名で古くから開催され続けている天神祭を、皆さんも今年の夏は大阪で体感してみてください。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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