大阪 ワークショップ【8月5日開催の粘土を使って作る小さなかき氷】
やっぱり夏はとても暑いですね。
毎日昼間は30度を超えているので外を出歩くのも一苦労です。
少し前の何かの記事でもお話ししたような気がしますが、こう暑くなってくるとアイスクリームよりかき氷の方が売り上げが伸びるそうです。
確かにこれだけ暑いとコンビニでアイスを選ぶときも、バニラやチョコのアイスよりガリガリ君などの氷菓子を無意識に手に取ってしまいます。
これから夏本番に突入していきますので、かき氷を目にする機会も口にする機会もどんどん増えていくと思います。
見てるだけでも涼しくなる夏にぴったりの冷たくて美味しいかき氷ですが、素材が氷なので食べないとすぐに溶けてしまいます。
溶けるまで見ている方はまずいらっしゃらないと思いますが、出来たばかりのかき氷をずっと見ていたいと思ったことがある方は少なからずいらっしゃると思います。
今日は食べられるスイーツのご紹介ではありません。
見ているだけで涼しくなれて無性にかき氷が食べたくなる、かき氷作りのワークショップのご紹介です。
8月5日、大阪北堀江ART HOUSEにて開催される、樹脂粘土を使った「宇治金時かき氷」作りのワークショップ
ご紹介しようと思った理由は、単純に一目惚れです。(笑)
見た目がかき氷そのものでとても美味しそうだったのに加えて、小さなかき氷を作ることができるワークショップがとても面白そうだったのでご紹介させていただきます。
8/5(日)ミニチュア粘土ワークショップ「宇治金時かき氷」ご予約受付中です。大阪北堀江ART HOUSEにて開催。樹脂粘土で小さなかき氷を作ります。参加費3500円。道具は貸出・持ち物なし。当日中に完成させてお持ち帰りいただけます。詳細はブログをご覧ください。 https://t.co/mqAAjUo4Vw pic.twitter.com/5OOLZl8pEf
— tococoro (@tococoro_mini) 2018年7月10日
とても粘土で作ったとは思えない完成度のかき氷ではないでしょうか。
デフォルトのサイズでの作成ならここまで細かく作ることもそこまで難しくないかもしれませんが、小さなかき氷作りのワークショップなので、小さいサイズでこれだけのクオリティを出すことができるということに単純に一目惚れしました。
クオリティの高いものづくりを体験することができる樹脂粘土のワークショップ
かなりクオリティの高いものづくりができるワークショップだと思いますのでワークショップそのものも楽しんでいただきたいですが、実際に出来上がったものはお家に飾ったり誰かにプレゼントしたり、学校の工作の宿題なんかにもいいかもしれません。
ものづくりが好きな方には問答無用でおすすめですが、同時に季節を感じることができるワークショップとなっていますので、これからの暑い時期に体験していただくととても楽しくものづくりをしていただけると思います。
イベントの詳細
開催場所:ART HOUSE
住所:大阪府大阪市西区北堀江1-12-16
開催日時:8月5日(13:00-15:30、16:00-18:30)
詳しい詳細や申し込み方法などは、ご紹介させていただいているツイッターのリンクからご覧になることができますので、 参加をお考えの方はそちらの方をご覧になってください。
定員が各回6名と非常に少ないワークショップとなっていますので、お早めのお申し込みをおすすめいたします。
最後に少しだけ当店のご紹介をさせていただきます。
当店でも様々なワークショップのメニューをご用意いたしております。
夏限定のメニューも追加していますので、ものづくりが好きな方や休日のお出かけ先として是非ご来店くださいませ。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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