【大阪日帰り】「食虫植物のひみつ展」六甲高山植物園で夏休みの自由研究

2018年7月13日

もう少しでみなさんが待ちに待った夏がやってきます。
学生の方はとても長い夏休みにもう少しで突入します。

中学、高校くらいの頃の夏休みは部活などに時間を割いたり、進学校に通っていたりすると勉強ばかりだったりして夏そのものを満喫して思う存分遊びきることはあまりできないかもしれません。
私も運動部に入っていたので、夏休みはほぼ毎日練習ばかりで、大会の次の日に1日だけ休みがあったりしましたが、長期間まとまっての休みはありませんでした。

それに比べて小学校の頃の夏休みというのはもう自由そのものです！
1ヶ月ちょっとの間、ほとんどの時間を遊びに費やすことができるので好きなことを好きなだけできるとても幸せな時間です。

唯一の天敵といえば大量の宿題です。
要領のいい子どもだと早めに終わらせたり計画的に進めていったりできるのですが、8月25日ぐらいから焦って詰めてやらないといけなくなる子どももいます。
私がそうでした。（笑）

とはいっても今思い返してみれば、小学校の頃の夏休みの宿題というのは遊びと併用できるものもたくさんあります。
算数や国語は無理かもしれませんが、工作や自由研究は遊びの延長線上としてこなすことができる宿題です。

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大阪から日帰りで行くことができる六甲高山植物園で、7月14日から開催される夏休みの自由研究にぴったりの「食虫植物のひみつ展」

夏はどこにいても暑いので少しでも涼しい自然の中にご家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか？
大阪から日帰りで行くことができる自然を満喫することができるアクティビティなどはたくさんありますが、小さなお子様がいらっしゃるご家庭の場合は夏休みを家族で満喫するだけでなく、ついでにお子様の宿題も終わらせてあげることができるイベントもあります。

7月14日から六甲高山植物園で開催される「食虫植物のひみつ展」というイベントは、夏休みの自由研究にはもってこいのイベントだと思います。
食虫植物は皆さんもテレビや写真などでは見たことがあるかと思いますが、その辺で見かけるような植物ではありません。

自由研究の題材としても申し分ありませんが、こちらのイベントでは食虫植物の秘密を詳しく解説してくれるイベントとなっているそうで、観察するだけでなく解説を聞きながらワークシートを製作することができるのでそっくりそのまま夏休みの宿題が出来上がってしまいます。
実際に植物を間近で観察することができるイベントなので、ワークシートに加えて植物の絵も描くことができるのでかなり内容の濃い自由研究となるのではないでしょうか。

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クラフトなどのワークショップも開催される

食虫植物を観察するだけではなく、食虫植物の寄せ植えやハンカチのたたき染めといったクラフト体験もご用意されているそうなので、もしかしたら自由研究だけではなく工作も同時に作れてしまうかもしれません。

夏休みの宿題を例えに入ったさせていただきましたが、大阪のような大都会に住んでいるとなかなか自然に触れ合う機会はありません。
教科書ではなく実際に植物を間近で見たり触ったり、その生態について学んだりすることができる楽しいイベントとなっていますので、小学校のお子様がいらっしゃるご家庭の方は「食虫植物のひみつ展」へご家族で行かれて自然そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。