【観光】大阪から日帰りで体験できる夏の天然クールスポット
観光で大阪からでも日帰りで行くことができる天然のクールスポット「六甲高山植物園」
8月に入ってからというもの大阪には観光で訪れられる方も増えたのか、街中の人の数がかなり増えました。
大阪は大都会ですので梅田や道頓堀だけでなく大阪全体に色々な観光スポットがありますので、大阪近辺の方は日帰りで大阪を楽しまれる方も多いと思います。
関西は大阪だけでなく他の他府県でも様々なことを体験することができますが、今の季節はどこにお出かけしても暑さがつきまとってきます。
冷房がきいているところや海や川で泳いだりすれば涼しさも満喫できますが、屋外で観光を楽しまれる場合にはなかなかそうもいきません。
そんな中、8月の関西でもとても涼しい場所も少なからずあります。
大阪からでも日帰りで行くことができる距離に兵庫県の六甲山がありますが、六甲山は標高がとても高いので街中との温度の差は歴然です。
ということで、8月の暑い時期に天然のクールスポットである六甲山にお出かけされてみてはいかがでしょうか?
8月に秋を体験することができる「六甲高山植物園」
六甲山にはとても綺麗な夜景を観ることができるスポットや、自然を満喫することができるアクティビティなど様々な体験スポットがありますが、8月の時点で秋を体験することができるスポットもあります。
関西では日中35℃を当たり前のように超えていますが、六甲高山植物園はこの時期でも日中30℃を超えることがないそうです。
この気温は北海道南部と同じくらいの気温だそうで、夏の関西のお出かけスポットとしてはとても涼しい場所となっています。
「六甲高山植物園」では、秋の植物であるキキョウなどがもうすでに咲き始めているそうです。
秋の七草のうちキキョウ、ナデシコ、ハギ、オミナエシの4種類のお花がもうすでに開花しているそうなので、夏の暑さを忘れて涼しさを体感するとともに少し早い季節外れの秋のお花見も体験していただくことができます。
「六甲高山植物園」
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150
8月の関西ではまず体験することができない自然の涼しさを体験することができるスポットとなっていますので、8月の関西観光にお越しの際にはぜひ天然の涼しさを体験されてみてください。
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