大阪で体験できる四国の味「四国SAKABA 本町店」10月1日にオープン
大阪で四国の郷土料理を体験することができる「四国SAKABA 本町店」 が10月1日にオープン
大阪には美味しい食べ物やお酒によく合うおつまみなどもたくさんありますが、私の出身地でもある四国にも負けないぐらい美味しい食べ物や料理があります。
皆さんそれぞれ生まれ育った土地や育った場所などによって「ふるさとの味」のような懐かしい味というものもあるかもしれませんが、今回は大阪で四国の名物ともいわれる郷土料理や四国らしいお酒などを楽しむことができる、とにかく四国にこだわった「四国SAKABA」というお店についてご紹介させていただきたいと思います。
「四国SAKABA」で楽しむことができる美味しい料理やお酒については後ほどご紹介させていただくことにして、まずは10月1日に新しくオープンしたばかりの「四国SAKABA 本町店」につてご紹介させていただきます。
「四国SAKABA」は現在大阪に2店舗お店がありますが、中央区備後町にある「四国SAKABA 本町店」は10月1日にオープンしたばかりのお店となりますので、まだまだ知らない方も多くいらっしゃると思いますので店舗情報について詳細を載せさせていただきます。
「四国SAKABA 本町店」
住所：大阪府大阪市中央区備後町3-1-15
電話：06-6209-3610
営業時間：ランチ（11:30～14:30）ディナー（17:00～23:30）
定休日：日曜日
四国四県の代表的な美味しい料理やお酒などを楽しむことができるお店
それでは店舗情報のご紹介も終わりましたので「四国SAKABA」で堪能することができる美味しいメニューについてのご紹介に移らせていただこうと思います。
四国四県のそれぞれの名物料理といえばそれぞれ種類は異なりますが、やはり四国は自然がとても豊富ということで海の幸は山の幸がとても美味しい地域です。
「四国SAKABA」で提供される代表的な4つのメニューをご紹介させていただこうと思います。
・藁焼きカツオのタタキ
カツオのタタキといえば高知の名物です。
こちらのお店では「天日塩」や「熟成ポン酢タレ」で楽しむことができるそうです。
個人的におすすめな食べ方は、たっぷりの薬味を添えて食べる場合にはポン酢で、カツオをシンプルに味わいたい場合は薬味を乗せずに塩だけで食べるのが良いと思います。
・今治焼き鳥 皮
お酒が提供される酒場で外せない愛媛県のメニューといえば今治焼き鳥です。
独特の調理法で調理される鶏肉本体ではなく皮を楽しむ焼き鳥となっています。
鉄板の上で鶏皮を押し付けて外はカリカリで中はジューシーに焼き上げる焼き鳥は、味だけでなく食感も楽しむことができます。
・海賊焼き
徳島県の海では本当に色々なものが水揚げされます。
徳島の沿岸部の道路沿いなどでは魚介類を楽しむことができるお店もたくさんありますが、こちらのお店で楽しむことができるメニューも、シンプルに魚介類を焼いて食べる「海賊焼き」と呼ばれるメニューとなっています。
お醤油だけでなく徳島の名物である「すだち」を絞ったりしてお好みで召し上がってみてください。
・骨付鶏
香川県の全国的な有名な名物といえば「うどん」ですが、今回はお酒が提供される酒場ということで、うどんではなくお酒にぴったりな骨付鶏となっています。
鶏の足を丸ごと一本焼き上げるとても豪快なメニューとなっています。
ボリュームと噛み応え、そして旨味が凝縮された「親」と柔らかくてジューシーな「ひな」の2種類の骨付鶏を楽しむことができるそうです。
ざっくりではありますが四国四県の代表的なメニューをご紹介させていただきました。
これらの料理をつまみにオーソドックスなお酒だけでなく「みかん」や「ポンカン」や「すだち」などを使用した四国ならではの果実酒も楽しむことができます。
お酒や料理、調味料など隅から隅まで四国を体験していただくことができるお店となっています。
大阪は都会なので色々な場所からお仕事などで大阪に住まれている方もいらっしゃると思いますが、四国出身の方は懐かしい味を、四国出身でない方は四国の美味しい料理やお酒をぜひ「四国SAKABA」楽しまれてみてください。
