大阪の新しい名産！高槻市「こすもす」のチーズケーキ「紅い月」
普段あまり甘いものは食べませんが、今日久しぶりにチーズケーキを食べる機会がありました。
久しぶりに食べてみて思ったのですが、、、
甘いものが苦手でもたまに食べるスイーツはとても美味しいですね。(笑)
この話は特にここから広がっていくことはありませんので、本題となるチーズケーキのお話に移らせていただきます。
大阪・高槻の特産品としらはまチーズケーキのコラボレーションにより開発された「紅い月」
大阪府高槻市にある「こすもす」にて10月29日から販売が開始される「赤い月」といわれるチーズケーキのご紹介となります。
赤い月は高槻市の特産品と、しらはまチーズケーキのパティシエである白濱広利さんという方のコラボレーション作品のチーズケーキです。
赤い月と呼ばれる所以は、おそらく見た目と素材です。
赤い月では高槻産のトマトが材料として使用されています。
高槻市は高品質のトマトの産地として有名で、高槻市で作られるトマトは爽やかな酸味と旨味が特徴です。
もう一つ見た目からはあまり伝わらないかもしれませんが、高槻市の特産品が使われている材料があります。
「富田・清鶴酒造の酒粕」がチーズケーキの生地に練り込まれているそうで、チーズと同じ発酵食品の酒粕はチーズケーキとの相性が抜群によく、チーズケーキに香りと深い味わいを生み出してくれます。
販売店舗
高槻市の特産品が使用されている赤い月ですが、購入することができる場所も高槻氏となっています。
詳細の方を載せさせていただきますので是非参考にされてみてください。
「こすもす」
住所：〒569-1123 大阪府高槻市芥川町２丁目８−２２
電話番号：072-681-9202
販売開始日：10月29日（月）
営業時間：10:00-16:00
定休日：土日
よくよく考えてみればチーズにトマトが合わないはずがありません。
組み合わせとしては決して珍しくはないのですが、チーズケーキにトマトというのは以外に珍しいのかもしれません。
新しい大阪の名産品になるかもしれない「赤い月」を是非皆さんも一度体験されてみてください。
