年越し蕎麦の蕎麦打ち  【@大阪 体験】

2018年3月8日

今年も残すところあと1日!
国には文化というものが色々ありまして、この日本には年越しには年越し蕎麦というものがあります。

自分で 作る

どん兵衛のそばとかで年を越すことも多いのですが、今年は友人と大晦日を過ごすので、お鍋の準備なんかと一緒にそば粉も買ってきて年越し蕎麦を打ってみる事にしました。

蕎麦打ちは思ったより難しい

私と友人の蕎麦打ちに対するイメージは、簡単とは思っていませんでしたが、ネットで調べてみると思っていた以上に難しそうでした。

なのではじめは十割のそばを打つつもりでしたが断念して7:3のそばを打つ事にしました。笑

材料はそば粉、強力粉、水、打ち粉、以上です。
そば粉と強力粉は人数分で量が変わってきます。
水も調べた時よりも多めに使った気がします。
水は打つ季節によって使う量が変わるとか変わらないとか…

作り方ですが、
そば粉と強力粉をボールに入れてよく混ぜる。
道具がある方はふるいにかけた方がいいと思います。

そして水を用意した半分くらい入れてまたよく混ぜる。
この時、掌などで混ぜるほど水は入っていないので、指先でかき混ぜるような感じです。

しばらく混ぜたら更に水を半分の半分くらい入れてまたまたよく混ぜる。
この時は何やら指を立てて大きくかき混ぜるようなイメージで!とのことでした。

そしたら1センチくらいの玉がいっぱいできるので、玉でいっぱいになったら全体を1つの塊にしていく。
この時は手を濡らしてやったらやりやすかったです。

1つの塊になってきたら外側から内側へと空気が入らないよう菊ねりしていく。
私と友人、この菊ねりが上手にできませんでしたので、この工程は結構適当にやりました。笑
空気が入らない事が大事みたいなので、たぶん綺麗に菊ねりできなくても大丈夫だと思います。

次は出来上がった塊をのばしていきます。
打ち粉をたっぷり振ってはじめは手でのばして、ある程度のびたらのばし棒を使って綺麗にのばします。

のばしたら3回か4回くらい折り曲げて細く切って出来上がりです。

本当は四角くのばして無駄な部分を少なくした方がいいのですが、私たちは結構無駄な余り部分ができちゃいました。笑
が、身内でしか食べないので全て捨てずに端まで切って完成させました。

以上ですが、
蕎麦打ちって難しいです!

強力粉入れてこれくらい難しいので十割の蕎麦はどれくらい難しいんでしょう?
できる気がしない…笑

悔しいのでちゃんとした蕎麦打ちの体験に行ってしっかり習ってリベンジしたいです!!

大阪手作り体験LALALAPOでした。