お酒造りの体験【@大阪 手作り】
みなさんお酒は好きですか?
お酒が呑めない方もいらっしゃると思いますが、仕事や友人の付き合いなどで断れない場合もあったり、一生お酒を一口も呑まない人はめったにいないと思います。
酒豪とまではいかないまでも、普通に嗜むくらいは呑める方がほとんどだと思います。
人それぞれ好きなお酒や苦手なお酒もありますし、
ひと言に『お酒』といっても様々な種類があります。
日本酒の種類
日本のお酒といえば、日本酒ですよね。
日本酒は色々なところで作られているのでものすごい数の種類があります。
日本酒を大雑把にわけると二種類になります。
純米酒と本醸造酒です。
両方ともお米と米こうじと水を使って作ります。
違うところは本醸造酒には醸造アルコールが入っていることです。
なんとなく純米酒の方がお米と水だけで作るお酒なので高そうなイメージですが、
その通りです。(笑)
一概にそれに当てはまるパターンばかりではないのですが、やはり手間暇がかかる分高価になることが多いようです。
日本酒の手作り体験
日本酒の手作り体験は半日や1日で終わるものから、中にはお米作りから行うすごく時間のかかるものまであるみたいです。
気軽に行くなら1日で作るものがいいと思います。
日本酒といえばお米ですが、まずはお米を削る(精米)作業から入ります。
削り取る割合によってお酒の出来が変わってくるみたいです。
次に、精米したお米を洗って綺麗にして水に漬けてお米に水を吸わせます。
水を吸わせたお米を次は蒸していきます。
約1時間ほど蒸すみたいです。
蒸し終わったら冷まします。
この冷ます工程は蒸したお米を広げ、天然の冷気でかき混ぜながら冷ますみたいで、手がすべすべになるそうです。
女性の方には凄くおすすめの工程です。(笑)
麹作りの工程は1日では無理なので準備されたものを使うことになります。
出来たらいよいよ水、蒸したお米、米こうじ、酵母を瓶に入れます。
これで手作りの日本酒の出来上がりです。
ここまでが1日で体験できる日本酒造りの中身になります。
その後の寝かせたりする管理などは、体験される酒造屋さんなどが行ってくれる場合が多いです。
あくまでひとつの例ですので日本酒の種類の数だけ材料も違えば作り方も違います。
体験コースの中にきき酒があるところもありますので、自分好みの日本酒を探しつつ手作りも楽しんでみてはいかがでしょうか。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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