手作りポップコーン【美味しさと手軽さ】

2018年3月18日

映画館で映画を見るときの必須アイテムといえば何ですか？
答えはポップコーンです。
違うという方もいらっしゃるかもしれませんが、ここは話を合わせておいてください。（笑）

家でも簡単に色々な味のポップコーンが手作りできる

休日などにお家でゆっくりしようかな？
という時に、皆さんにも色々趣味というものがあると思いますので選択肢は色々とあると思いますが、特にやることがない時なのは DVD などを借りに行って映画鑑賞で休日を満喫される方も結構いると思います。
映画だけに限定するわけではありませんが、撮りだめしているドラマやアニメなど立て続けに観られる場合も一緒だと思います。

映像をずっと観ていると何か口に運ぶものが自然と欲しくなってきませんか？
映画館ならばほぼ間違いなくポップコーンという選択肢になると思いますが、ご自宅の場合はもしかしたらどんなお菓子でもいいかもしれません。
でもやっぱりご自宅にしろ映画館にしろ、映画を観るときは食事ではなくてお菓子を片手に鑑賞すると思います。

ポップコーンだけではなくてポテトチップスなど色々なお菓子がありますが、ポップコーンはご自分で手作りされることによっていろいろな味付けが可能なとんでもなく便利なお菓子です。
そしておそらく、アレルギー体質以外の方は嫌いという方はいないのではないでしょうか？

例え話として映画を出させていただきましたが、お子さんがいるご家庭などではおやつなどにもいいと思います。

ポップコーンの作り方

作り方という大げさなものはありませんが、一応ベースとなるポップコーンの作り方をご紹介しておきます。
ポップコーンの素を油と一緒にフライパンでひたすら炒めるだけです。

ただこれだけなんですが、一度もご自分でポップコーンを作ったことがないという方に少しだけ気をつけていただきたいことがあります。
ポップコーンの素というのは、とうもろこしの粒を乾燥させたものです。
ご存知の方が大多数だとは思いますが、私は自分が小さい頃に普通のとうもろこしからでもポップコーンは作れると思ってフライパンで炒めたことがありますが、普通のとうもろこしからではポップコーンはできません。（笑）
とうもろこしの素というものが手軽にスーパーなどで売られていますのでそちらで作っていきます。

そしてもう一つの部分が一番注意していただきたいポイントなのですが、とうもろこしの素になるものは『爆裂種』といわれるもので、爆裂という言葉が入っていますがその通り非常に膨らみます。
極ごく少量で十分な量が作れますので、とうもろこしの素の入れすぎには注意してください。
ちなみにですが、こちらに関しても私が常に経験済みです。（笑）
とんでもないことになりますので本当に量だけには注意してください。