大阪 観光の後も楽しむ【スヌーピーづくしの体験】

2018年4月1日

□当店で作れるもの一覧です□

私だって人間なのでたまには全然スイッチが入らない日もありますよ。
今日はスイッチが入らない日なので、個人的に書きたいことを書いていこうと思います。

大阪観光の宿泊でスヌーピーと戯れる体験

幸せ 犬

色々な意味で非常に贅沢なお話をさせていただきます。

みなさんスヌーピーはご存知ですか?
二足歩行で走り回る犬です。(笑)
勘違いしないでもらいたいのですが、決して悪口ではないです。
私はスヌーピーが大好きです。

私のようにスヌーピー好きには、ぜひ泊まっていただきたいホテルが大阪にはあります。

スヌーピーがドアマンとしてお出迎えしてくれる

帝国ホテル大阪です。
帝国ホテルといえば高級ホテルなので宿泊するお値段は高いです。
高いですが、スヌーピー好きとしては是非とも一度は体験してみたい宿泊施設ですね。

ちなみにスヌーピーがお出迎えしてくれるお部屋は1日10室限定で、今年の4月1日から来年の3月31日までの1年間宿泊できるそうです。

こちらではドアマンの服を着たスヌーピーがお出迎えしてくれるそうです。
もちろんぬいぐるみです。(笑)
ぬいぐるみなので一泊する間ずっとスヌーピーと一緒にいられます。

他にもクッションやマット、バスローブやタオルなどありとあらゆるお部屋にあるものがスヌーピーづくしになっているみたいですよ。

食事もスヌーピーづくし

食事ももちろんスヌーピーにちなんだものばかりになっているそうです。
朝食はルームサービスでスヌーピーのお皿に添えられてくる、スヌーピーの形をした『すぬーパン』というパンをメインに、モーニングのような食事が楽しめる見たいです。

朝食はこの部屋に泊まられた特典かもしれませんが、2階にあるレストランでは、スヌーピースペシャルメニューという食事が楽しめるそうです。

個人的に気になるメニューは、
ドアマンスヌーピーのパンケーキと、
ウッドストックの鳥の巣パスタ。
この二つが非常に気になりますね。
スヌーピーのパンケーキを単純に見た目が可愛いので食べるのがもったいなくなりそうです。
ウッドストックの鳥の巣パスタに関しては、ネーミングにセンスをバリバリ感じます。(笑)

1日10室限定のスヌーピーがお出迎えしてくれるお部屋に泊まれば、このスヌーピースペシャルメニューという食事は10%オフになるそうです。

一泊の値段はやはりちょっと高額

ホテル 寝る

こちらのドアマンスヌーピーがお出迎えしてくれるお部屋ですが、宿泊する人数にもよりますが、一番安い平日に一人で泊まるパターンでも3万円半ばぐらいの宿泊代金がかかります。
ですが、帝国ホテルなのでこれぐらいの宿泊料金はしょうがないと思いますし、何よりスヌーピー好きにはたまらない贅沢な宿泊を体験することができるので、お金と時間に余裕のある方は是非泊まられてみてください。

帝国ホテル 大阪

住所:〒530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1丁目8−50
電話:06-6881-1111

ちなみに東京の帝国ホテルでは、スヌーピーがドアマンではなく料理長になっているみたいですよ。(笑)

帝国ホテル大阪を観光として訪れてもいい

大阪の観光名所や名産の食べ物など、そういったものにスヌーピーはおそらく一切関係ありません。
ですが帝国ホテル大阪でないとドアマンのスヌーピーには会えません。

ドアマンのスヌーピーに絶対に会ってみたいという人は帝国ホテル大阪に泊まるしかありませんので、宿泊を旅行のメインにして大阪に遊びに来てみてください。

スヌーピーだけではなく、様々なホテルが様々なサービスを提供してくれていますので、こういった楽しい宿泊施設はたくさんありますので皆さんのお好きなキャラクターももしかしたらいるかもしれません。
他にも季節によるサービスなどで宿泊施設を選ばれてもいいと思います。

キャラ 大阪

最後に少しスヌーピーに関する雑学というか豆知識を一つだけご紹介して終わらせていただきたいと思います。
スヌーピーの誕生日をみなさんはご存知ですか?
生年月日は1968年の8月10日です。
世の中のおよそ半数の人より年上で、今年でちょうど50歳になります。
と言いたいところなのですが、スヌーピーの正式な誕生日は1968年の8月10日で間違いないのですが、スヌーピーの年齢というのは不詳だそうです。(笑)
原作は1968年よりも前に始まっているのでそこから数えれば50歳ではなくなります。
なので不詳というよりは細かい設定をしていないそうです。

ちなみに8月10日というのはスヌーピーの日というそうです。
覚えたい方は8月11日が山の日で祝日になっていますのでその前の日という覚え方で覚えてください。

他にも色々スヌーピーに関する雑学はありますが、話しだすとキリがないのでこれで終わります。

ではでは、、

大阪手作り体験のLALALAPOでした。