大阪 ワークショップ 【火を灯したくなくなるジェルキャンドル】

皆さんご存知の通りジェルキャンドルというのはパラフィンではなくジェルを使ったキャンドルです。
なぜこんな当たり前のことを当たり前のように言うかといいますとちゃんと理由があります。
ジェルキャンドルは触った感触も普通のキャンドルのように固くなくて、柔らかくて弾力があってついついずっと触っていたくなっちゃう人とそうでない人がいます。
大体みなさんが初めて触られた時はその触感にびっくりされることが多いです。(笑)

おそらくジェルキャンドルとわかっていてもキャンドルそのものに使われているジェルがどんなものか分からないのでびっくりするだと思います。

食感の得意不得意はあるにしても、見た目がとても綺麗なので当店のワークショップの中でも人気は高いです。

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大阪でジェルキャンドルを作ることができるワークショップ

大阪 ワークショップ

ジェルキャンドルは普通のキャンドルと違って素材が出るなんて中が透き通って見えます。
そこがジェルキャンドルの綺麗な部分なのですが、その分中身の素材にこだわってワークショップを開催しているお店が多く見られます。

当店ではドライフラワーや木の実など自然の素材のみを素材としてご使用いただいています。
作り方も至ってシンプルではあるのですが、選ぶ素材や配置によって出来上がった時の見た目が人それぞれ違います。
素材 ドライフラワー
色で統一される方もいらっしゃれば、あえて色々な色の素材を選んで作られる方もいらっしゃいます。
見た目が透き通っていてとても綺麗なのでほとんどのお客様が持って帰っても火をつけないと言って作って帰られます。(笑)

もはやキャンドルとしての本来の目的より、インテリアとして部屋に飾って眺めている方がジェルキャンドルの最大の良さなのかもしれません。

ジェルキャンドルに使うことができる素材

海

基本的になんでもいいと思います(笑)
まあなんでもいいと言ってしまうとそれまでなので元も子もないですので少し例えを出させていただきます。

ジェルキャンドルワークショップとして開催しているお店では、見た目を重視してドライフラワーを使うお店は確かに多いですが、ドライフラワーやブリザードフラワーばかりを使っているお店ではありません。
ジェルは性質上気泡が必ずできます。
極力少なくすることはできますが0にはできません。
この気泡ができるという性質を逆手に取って、カラーサンドや貝殻を使って水の中の景色のようなジェルキャンドルを作ることができるワークショップもあります。

ワークショップとして使うことができる素材はある程度限られるかもしれませんが、もし個人で作られるなら材料はほぼ無限大と言っていいと思います。

ジェルキャンドルのワークショップを大阪での観光やデートで

ジェルキャンドルはご自分のために作られてももちろん重宝すると思いますが、観光のお土産や記念日やデートなど、誰かにあげるために作ってもとても楽しいと思います。
見た目はとにかく綺麗なので、差し上げる人にも間違いなく喜んでもらえると思います。

楽しみ方は千差万別にあると思いますので、みなさんも是非一度ジェルキャンドルを作りに当店へいらしてみてください。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。