大阪【夏にぴったりの手作りのジェルキャンドル作り】
大阪 LALALAPOで手作りすることができる、夏にオススメのジェルキャンドルの手作り体験
当店では15種類のワークショップのメニューをご用意しておりますが、一年を通してずっと人気のものもあれば、季節や時期によって体験されるお客様が増えるワークショップもあります。
最近は本格的に暑くなってきて、ようやく夏らしい気候になってきました。
暑くなってくると透明度が高いものづくりの人気が上がってくる傾向にあります。
ハーバリウムやスノードームなどは以前にご紹介させていただいていますが、中の素材を専用のオイルや液体で閉じ込めてしまうので、中のお花などが見える透き通った状態でお部屋のインテリアとして飾っていただくことができるワークショップとなっています。
もうひとつ当店には透明度の高いワークショップがございます。
ボタニカルジェルキャンドルのワークショップです。
パラフィンではなく透明のジェルを使ったワークショップとなっていますので、先ほどご紹介させていただいたワークショップと同様に、透明のジェルの中にお花や木の実やポプリなどの素材を閉じ込めてお作りいただくことができるキャンドル作りのワークショップです。
中の素材が透き通って見えますので、お作りいただくお客様の選ばれる材料によって出来上がりは皆さんそれぞれ違ってきます。
夏のイメージといえば「青」だと思いますので、青を主体とした材料でお作りいただくことも出来ますし、もちろんそれ以外の色合いでお作りいただくこともできます。
ジェルキャンドルは気泡ができるので水の中のような雰囲気を再現しやすい
夏にぴったりのと言うからにはそれなりの理由があります。
当店でお使いいただくことができる材料はドライフラワーや押し花や木の実など自然の素材をメインとしています。
それに加えて夏限定メニューというわけではありませんが、小さな貝殻なども入れていただくことが可能です。
貝殻を入れればそれだけで夏らしさはグンと上がりますが、それだけではありません。
ジェルキャンドルはジェルの性質上、出来上がった時に必ず気泡ができます。
ジェルキャンドルを実際にお作りいただくと、ジェルの中に閉じ込めた材料はまるで水中に浮かんでいるかのような状態で固定されます。
気泡に関しては大きい小さい、できる場所できない場所というのはある程度運に左右される部分もありますが、 性質上全く気泡ができないということはありえません。
そして出来上がったものはキャンドルとして使用していただくこともできますし、火をつけるのがもったいない場合は火をつけないでそのままずっと飾ることもできます。
当店でボタニカルジェルキャンドルをお作りいただくお客様のほとんどは「火はつけません!」というお客様が圧倒的に多いです。(笑)
キャンドルなのに火をつけるのがもったいなくなるくらい、仕上がりの見た目が綺麗なワークショップとなっています。
もちろんキャンドルなので火を灯してお使いいただくこともできます。
キャンドルの芯である紐を通した部分を中心として1センチ程しか燃焼範囲がありませんので、四角い容器の周りの部分はジェルに固定されたままの状態でキャンドルとしても楽しんでいただくことができます。
ご自分用にもプレゼントとしても、夏らしい手作り体験ができるワークショップとなっていますのでこれからの季節にはとてもおすすめです。
それでは最後に当店のお客様のご紹介をさせていただきます。
2名様でボタニカルジェルキャンドルのワークショップにご参加くださいました。
ありがとうございました。
皆様のご来店をお待ちいたしております。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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