【大阪】「天ぷらの日」大阪新阪急ホテルで食べる天ぷらの手巻き寿司

2018年7月20日

7月23日が何の日かみなさんご存知ですか？
天ぷらの日だそうです。
恥ずかしながら私は全然知りませんでした。（笑）

7月23日は1年のうちでも一番暑くなる「大暑」というそうで、夏の暑さに負けないように天ぷらを食べて元気になろうということから天ぷらの日と言われているそうです。

由来に関しては諸説色々あるそうなので確かかどうかわかりませんが、確かに思い返してみれば7月だけではなく、毎月どこかのタイミングでスーパーなどでも天ぷらの日といって、普段ではお店に並ぶことのない量の天ぷらが販売されていたり特売が行われてたりします。
あまり気をつけて見ていたわけではないですが、天ぷらの日という文字を見たことは確かにあります。
調べてみたら毎月23日は天ぷらの日というそうです。
残念ながら海の日や山の日とは違って祝日になりそうな名前の日ではありませんね。（笑）

大阪新阪急ホテルで7月23日から体験することができる天ぷらの手巻き寿司

由来に関しては諸説あるということで確証は得ることができませんが、7月23日が天ぷらの日ということに変わりはありません。
天ぷらは家であげることも出来ますしスーパーで手軽に買うこともできますが、少し変わった新感覚の天ぷら料理はいかがでしょうか？

大阪新阪急ホテルにあります日本料理・天ぷら「なにわ橘」というお店では、7月23日から「天ぷら手巻き膳」というう天ぷらの日の特別メニューを体験することができます。

油は大量に摂ると胃もたれしたりしますので、ただでさえスタミナをけずられる夏に天ぷらはあまり食べない方も多いかもしれません。
ですが逆に油であげることによって熱がしっかり通りますので、天ぷらで楽しむことができる食材の数はとても幅広いです。

天つゆで食べたり塩で食べたりとさっぱりと食べる方法もいろいろとありますが、今回ご紹介させていただいているイベントでは、手巻き寿司としてさらにさっぱりいただくことができます。
酢飯と合わせるだけでなく、生の野菜と合わせることによってかなりさっぱりと夏でも食べやすい天ぷらの料理を体験することができます。

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天ぷらの種類だけでなく海苔の種類も豊富

天ぷらといえば一番に思い浮かべるのはやっぱりエビ天だと思います。
エビだけではなくかぼちゃなどの野菜も天ぷらとして食べる機会は多いですが、そういった定番の天ぷらだけではなく、鰻や豚角煮といった普段あまり食べる機会のない珍しい天ぷらも体験することができます。

揚げたてのとても美味しい天ぷらを体験することができる手巻き寿司となりますが、それだけではありません。
手巻き寿司といえば海苔もかなり重要になってきます。
韓国海苔や昆布海苔といった海苔に加えて、錦紙玉子で巻いて食べることもできますので、お好みやその時の気分に合わせて巻く海苔も変えて楽しんでいただくことができます。