【大阪】お蕎麦と鴨肉料理を体験できる吹田市の「鴨と醸し鼓道」
大阪・吹田市にある「鴨と醸し鼓道」で体験することのできる極上の親子丼
気温の高い暑い日が続きますがみなさんは夏バテは大丈夫でしょうか?
これだけ暑いと熱中症にもなりやすいので夏バテで済めばまだマシかもしれませんが、こまめな水分補給や休憩などをして倒れないように気をつけてくださいね。
水分補給や休憩も大事ですが、根本的にはやっぱり食べ物を食べないといけません。
なんて偉そうなことを言っている私も完全に夏バテで食が細くなっています。(笑)
暑いというだけで食事が喉を通らなかったり食欲がわかなかったりすることもありますが、どんなものでも構わないのでとにかく食べるということが大事だそうです。
スタミナのつく食材の代表として「お肉」があります。
牛肉や豚肉をたくさん食べてスタミナをつけたいところですが、食欲がなければ体が脂身を拒絶してしまうこともあります。
そんな時には無理をせず鶏肉を食べてみてはいかがでしょうか。
今回は、鶏肉は鶏肉でも鴨肉を食べられることができるお店のご紹介をさせていただきたいと思います。
大阪府吹田市の「鴨と醸し鼓道」というお店では、とても美味しい鴨肉料理を堪能することができます。
そして鴨肉に合うものといえばお蕎麦です。
「鴨と醸し鼓道」は、お蕎麦と鴨肉料理をランチやディナーで楽しんでいただくことができるお店となっています。
オープンから約一周年。人気メニュー第1位は親子丼
私がこのお店をご紹介しようと思った理由は鴨肉が食べられるからではありません。
親子丼が大好きだからです。(笑)
鴨肉の料理を食べられる機会というのはそうありませんので、本来ならばそちらをオススメするべきだとは思いますが、私は親子丼を推させていただきます。
こちらのお店で提供される親子丼は、一年で2万杯以上を売り上げたダントツで人気の高いメニューだそうです。
もちろん鴨肉も材料の中に入っています。
希少な「紀州鴨」、滋賀県の「淡海地鶏」のもも肉と胸肉などを食材として使用して終了しており、それらの材料を最大限生かすように出汁やお米にもこだわった親子丼です。
私の中では極上の逸品と言わざるをえませんが、こちらの店にはさらに美味しい親子丼があるそうです。
「極・極上親子丼」 という親子丼があるそうなのですが、 卵の色が赤いですね。(笑)
こちらの親子丼も間違いなく美味しいと思います。
「極・極上」という名前がついているくらいの親子丼なので、使われている食材も希少部位だったり高級なものが堪能できるメニューだと思います。
親子丼はとろっとした卵で鶏肉を包み込むので、暑くて食欲がない時期でも喉を通りやすい料理なので意外と食べられます。
鶏肉や卵、そしてお米も食べられますのでタンパク質や炭水化物も補給できますのでスタミナ補給にはもってこいの料理だと思います。
親子丼を中心にご紹介させていただきましたが、親子丼以外にもとっても柔らかい食感の鴨せいろや、暑い夏にはぴったりの冷やし蕎麦など様々なメニューも堪能することができます。
《鴨と醸し 鼓道》
住所:大阪府吹田市千里山西4-37-3
暑くて食欲があまり湧かない方もいらっしゃると思います。
スタミナのつく料理はこってりしているものも多いので、そういったものを食べるのか少々厳しいという方は、暑い時期でも食べやすくて美味しいお蕎麦と鴨肉料理を食べに「鴨と醸し 鼓道」へ足を運ばれてみてください。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。
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