新世界「魔法の絵画展」がオープン！

2019年7月4日

2019年7月12日、大阪・浪速区の新世界ＭＤビルVIに、服部正志さんが手掛ける大阪初の常設3Dアート施設「魔法の絵画展」がオープンします。

新世界で3Dアート体験することができる「魔法の絵画展」がオープンします

新世界にオープンする「魔法の絵画展」では、立体感を感じることのできる3Dアートをいつでも楽しむことができます。
3Dアートと言われるとイメージがつきづらいかもしれませんが、トリックアートと言えば分かりやすいかもしれません。厳密に言えば違うかもしれませんが、、、

トリックアートや3Dアートは、美術館などで開催期間が限定されて展示されることは珍しくありませんが、常設でいつでも好きな時に楽しむことができる施設は大阪では初めてとなります。

30点以上の作品を楽しむことができる

大阪初の常設施設となる3Dアート展「魔法の絵画展」では、新世界の人気者・ビリケンさんをモチーフにした「ビリケンのエイムズの部屋」「ビリケンさんと遊ぶ」を目玉に、30点以上もの3Dアートが展示されます。

人気の高いだまし絵や錯視を使った作品や、クイズ形式で展示される作品など、アートそのものを楽しむだけでなくいろいろな角度から３Dアートを楽しむことができます。

オープン概要

3Dアートやトリックアートは、肉眼で見ても立体的に見えたり騙されたりすることはありますが、カメラを通してみたり、写真で撮影することによってより立体感を強めて体験することができます。
「魔法の絵画展」は、もちろん写真撮影が禁止などという施設ではありませんので、ご家族やグループ、大阪観光の記念など様々な場面で楽しむことができます。
時期的にはこれから夏休みにも突入していきますので、是非皆さんも「魔法の絵画展」で新世界ならではの体験を楽しまれてみてください。

服部正志の3Dアート展「魔法の絵画展」
オープン日：2019年7月12日
住所：大阪府大阪市浪速区恵美須東2-1-20 新世界ＭＤビルVI 2F
アクセス：通天閣から徒歩3分、天王寺動物園から徒歩2分
電話番号：06-6630-8075 ※7/8から開通（7/8まで 06-6567-8425）
営業時間：11:00～21:00
展示作品数：30点以上（内同展オリジナル作品3点）
定休日：無し
入場料：大人（18歳以上※高校生は対象外）1.000円
　　　　小人（2歳以上～高校生以下） 500円
　　　　幼児（2歳未満）無料

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