大阪 ワークショップ【サボテングラスの楽しみ方】

2018年6月17日

サボテングラスのワークショップの楽しみ方

休日 ものづくり

当店のワークショップのメニューの一つであるサボテングラスですが、男性にも女性にも人気が高いワークショップとなっています。
サボテングラスのワークショップについては以前にも書かせていただいたことが何度かありますが、最近ひとつ思ったことがあります。

サボテングラスだけに限ったことではありませんが、ワークショップというのは人それぞれ好みやデザインなどが異なってきますので仕上がりはもちろん個人によって違います。
仕上がり具合は人によって異なりますが、特に正解不正解というものがあるわけではありませんので、手作りしていただいたものは全てが正解ということになります。

サボテン 種類

時期によってサボテンの種類も変わりますが、好きなサボテンを選んで寄せ植えするワークショップとなっていますので、選ぶサボテンが違えば仕上がりの見た目も変わります。
さらに最後にデコレーションすることができるので、デコレーションの部分でも人と同じになることはまずありえません。

サボテングラスのワークショップの内容として、ご自分の好きなサボテンを好きな本数選んでいただいて寄せ植えを体験して楽しんでいただくものとなっています。
そして植え終わったら、より綺麗に可愛く見せるようにデコレーションを楽しんでいただくところまでがワークショップのものづくりのないようです。

サボテンに名前をつけて楽しむ

手作り体験 大阪

サボテングラスのワークショップを体験していただいている時に、サボテンを実際に選んで寄せ植えしている段階でもうすでに愛着が湧いてくる方がとても多いです。
寄せ植えしていただくサボテンも小さくて可愛いミニサボテンとなりますので、愛着がわくのも当然だと思いますし、
「大事に育てて花を咲かせます!」
と言ってくれるお客様もいらっしゃいます。

花

当店では2本~5本までの間でサボテンの本数を選んでいただいていますが、3本か4本で寄せ植えを体験するお客様がほとんどです。
「2本だと少し寂しいし5本は少し多すぎる。」
という理由から3本か4本を選ばれるお客様が多いです。

前置きがかなり長くなりましたが、寄せ植えをしている段階でサボテンに名前をつけて楽しんでいるお客様が結構な数でいらっしゃいます。
小さくて可愛いので、名前をつけて育てたいという気持ちはとてもわかります!
当店に置いている、お客様にお見せするようのサボテングラスのサンプルにも一本だけですが私が「サボテンダー」と呼んでいるサボテンがあります。(笑)
サボテンダーはゲームをやらない人はもしかしたら分からないかもしれませんが、わかる人には間違いなくわかりますよね。

名前 可愛い

こういった具合にサボテンの見た目によって名前を付けて楽しまれる方もいらっしゃれば、ミニサボテンとはいえ大きい小さい、背が高い低いといった見た目の違いもありますのでサボテンの背丈によって名前を決められたりされる方もいらっしゃいます。

さらに3という数字は不思議なもので、理由はなぜだかわかりませんが色々とバランスのとれたとても素晴らしい数字のような気がします。(笑)
2本だとただの兄弟になってしまうのでだと、3本植えて頂くと必然的に三兄弟となります。
これもなぜだかわかりませんが、サボテングラスに関して「兄弟」というより「三兄弟」という方が可愛く聞こえてしまいます。(笑)

後は当たり前のことですが、本数が増えるほど豪華にはなっていくのですが多過ぎるとひとつひとつの主張が弱くなってしまいますので、3本か4本ぐらいが一番バランスが取れてしまいます。

大阪での休日のお出かけやデートに当店のワークショップを

サボテングラス 手作り

ワークショップではサボテングラスを手作り体験していただくところで終わりですが、サボテンは生きている植物なのでお持ち帰りいただいた後もインテリアとして飾っていただくだけでなく、生き物として育てていくことも楽しめるワークショップとなっています。

男性にも女性にも人気のワークショップとなっていますので、休日のお出かけやデートにとても最適だと思います。
ペットを飼われている方もいらっしゃると思いますがご自分のペットに名前をつけて可愛がられているように、名前を付けたくなるくらい小さくて可愛いサボテンにもぜひ名前を付けて可愛がってみてください。

それでは最後に当店のお客様のご紹介です。

大阪 ワークショップ

2名様でサボテングラスのワークショップにご参加くださいました。
ありがとうございました。

皆様のご来店お待ちいたしております。
大阪手作り体験のLALALAPOでした。