大阪 【7月6日、7日開催の風鈴のワークショップ】

暑い夏を乗り切るために人は今までに色々なものを発明してきました。
家や建物、そして車の中などある程度の空間の中を冷やすエアコンや風を送る扇風機などの機械。
アイスクリームやかき氷などの冷たい食べ物。

これらのものは気温が高い夏でも急激に体温を冷やすことができるとても便利なものですが。電気がなければ動かなかったり成立しなかったりするものです。
昔から家にコンセントがあったりバッテリーがあったりして電気を使うことができたわけではありません。

便利 夏

それでも昔の人はできるだけ夏を涼しく過ごそうと電気が使えない時代でも色々なものを試行錯誤して生み出してきました。
そんな試行錯誤の結果生まれた皆さんにとっても身近な夏を涼しく過ごすアイテムの中に風鈴があります。

風鈴は直接的に体を冷やしてくれたりするわけではありませんが、音を聞くだけで涼しい気分になれるとても便利なアイテムです。

大阪で涼しい夏を体験することができる「風鈴作りのワークショップ」

大阪 ワークショップ

風鈴に対する私のめんどくさい前置きは終わりましたので本題に入らせていただきます。(笑)
というわけで今日は、家の風通しの良いところに吊るしておくだけで涼しい気分を体感することができる夏にとても便利な風鈴をご自身の手で作ることができるワークショップのご紹介です。

ご自身の好きな風鈴のガラスと、短冊を組み合わせて作ることができるワークショップとなっています。
短冊には自分の好きな絵を書いたりすることもできるそうなので、ご自身の好きな絵を書いたりして楽しむことができます。
ガラスも青色で夏にはピッタリな手作りのイベントになっていますので、皆さんもおひとつご自分で作ることができる風鈴をぜひこの機会に作られてみてはいかがでしょうか。

季節そのものを楽しむことができるワークショップ

日本には春夏秋冬四つの季節がありますが、それぞれの季節によって色々なことを体験したり体感することができます。

夏 体験

夏は単純に気温が高いので、涼しい場所にお出かけしたり暑い体を冷やすことができる美味しくて冷たいスイーツなどを食べるのもいいですが、そういったことばかりではなく暑い季節をそのまま楽しむこともできます。
エアコンはお部屋も体も冷えるとても便利なものなので今の生活にはなくてはならないものですが、ずっとつけていると体にはあまり良くなかったりもします。
朝方や夕方など少し涼しい時間帯に窓を開けて家の中に外の空気を取り入れることもたまには必要になってます。
そういった時に風が吹けばとても心地よい音がする風鈴があるとないとでは大違いです。

風鈴 涼しい

日本の古い時代から現在まで受け継がれ続けている風鈴を、ご自身の手で作ることができます。
購入することも簡単にできるかもしれませんが、世界にふたつとない自分だけの風鈴をお作りになってこれからの夏本番の暑い季節を心地よく過ごしてみてはいかがでしょうか。

開催場所:public
住所:大阪府大阪市中央区北久宝寺町4丁目1−5
開催日時:2018年7月7日、8日(11:30~、14:30~)

ワークショップの詳細になりますのでご参考にしてください。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。