温泉 癒し 体験【@大阪LALALAPO】

2018年3月8日

また一段と寒くなってきましたね。
寒い時期の温泉って格別最高じゃないですか?
というわけで、久しぶりに温泉に行ってきました。

温泉の楽しみ

大阪 癒し

温泉の楽しみといえばもちろん温泉(お湯)に浸かることですよね。
様々な種類のお湯だったりサウナだったり、はたまた岩盤浴だったり。
せっかく温泉に入りに行っているので烏の行水で出る人は少ないと思います。
私も入っては出て身体を冷ませてまた入る、を何度も繰り返す人間です。
せっかくお金を払ってお風呂に入るんですからそりゃ何回も入りますよ!
貧乏性なんで。笑

天然温泉

成分

ふと、天然温泉と人工温泉の違いについて気になりました。
こんなにたくさん銭湯があって、いくら火山大国で源泉が多いとはいえここまで温泉が湧くものか?
そしてそんな都合良く掘れるものか??
自分の中では、家でお風呂に入れるような入浴剤みたいなもので成分を変えて沸かせば全部温泉と言っていいんじゃないか?
ぐらいにしか思っていませんでしたが、実際調べてみると、

・源泉の水温の温度が摂取25度以上である事。
・以下の成分のうち1つ以上を含む事。
(1kg中)
溶存物質 総量1000mg以上 
遊離炭酸 250mg以上 
リチウムイオン 1mg以上 
ストロンチウムイオン 10mg以上 
バリウムイオン 5mg以上 
フェロ又はフェリイオン 10mg以上 
第一マンガンイオン 10mg以上 
水素イオン 1mg以上 
臭素イオン 5mg以上 
沃素イオン 1mg以上 
フッ素イオン 2mg以上 
ヒ酸水素イオン 1.3mg以上 
メタ亜ひ酸 1mg以上 
総硫黄 1mg以上 
メタホウ酸 5mg以上 
メタけい酸 50mg以上 
重炭酸ソーダ 340mg以上 
ラドン 20×10-10Ci以上 
ラジウム塩 1億分の1mg以上 

頭良さそうに長々と書きましたが何がどういう成分かなんて全くわかっていません。笑
最後のラジウム塩 1億分の1mg って含まれてるかどうかわかるもんなんですかね?笑笑
化学に詳しい方なら解るんでしょうけど。

と、温度が摂取25度でこれだけある成分のうちたった1つだけ含まれていればいいので、以外と納得してしまいました。笑

疑ってしまってすみませんでした。。。

これだけ色々な成分があるのでお湯の種類や効能が様々な事にも納得です。

次から温泉に行った時は温度と見た目だけじゃなく成分の方にも少しは気にしてみようかな。

お風呂上がりの楽しみ

甘い 一杯

そしてそして、いよいよ私の最大の楽しみ
(このためにお風呂に無駄に長く浸かっているといっても過言ではない!)
お風呂上がりの一杯です。
マッサージだったりご飯を食べる所もあるのですが、私は断然コーヒー牛乳です!!笑
ビールではありません!
何故か小さい頃からこれだけはやめられません!笑
コーヒー牛乳を飲んで畳でゴロゴロできる所でしばらくゴロゴロする…
最高のひと時でした。。。

どうしても歩かないと帰れないので、全く動きたくないと言っている身体をムリヤリ起こしてイヤイヤ歩いて帰りましたとさ。笑

そんな至福の時間でした。

今では近場に温泉や銭湯などの1つくらいはある事が多いと思いますので、ぜひみなさんも日頃の疲れをとりに行って癒されてきてください。

大阪 手作り体験 LALALAPOでした。