大阪 ワークショップ【ハーバリウム、綺麗なお花のインテリア】

2018年4月25日

お部屋のインテリアとしてお花を飾ることってありますよね。
何かのお祝いやちょっとした贈り物などでお花をいただくことも多いと思います。
お花はとても綺麗です。
見ていてとても癒されますし、色々な色の花がありますのでお花をお部屋に飾ることによって様々な雰囲気のお部屋に仕立て上げることもできます。

自分のデザインで手作りするハーバリウムのワークショップ

大阪 ワークショップ

この度LALALAPOでは、新しくハーバリウムのワークショップをメニューに追加しました。

ハーバリウムは有名ですのでいちいちここで私が色々と説明しなくても皆さんもご存知だと思いますので詳しい説明は省きます!(笑)

とはいえ、どんなものか?というくらいの事はご紹介はしておかないとさすがにまずいので、ざっくりですがご説明をさせていただきます。

ハーバリウムは瓶などの容器の中に、ご自分の好きな花や植物などといった自然の素材を、ご自分の好きなように配置して、その配置を崩さないようにオイルをそっと注ぎ込んで閉じ込めてしまうものです。

使える素材も配置も色合いも自由そのもの

ドライフラワー 素材

大きく言うとデザインということになりますが、配置も色合いも自由です。
使える素材もご自分の閉じ込めたいお花や植物を選べばいいので基本的には自由です。
ただし素材に関しては、その時期によって使えるもの使えないものというものがあったりする場合がありますので、タイミングによっては使えない素材があったりする場合もあります。
とはいえ、ドライフラワーやブリザードフラワーはそもそも乾燥させているお花なのでそのお花が咲く時期じゃないと使えないということではありません。

ドライフラワーやブリザードフラワーは初めから色を染めてくれているものも多いので、色合いに関してもさほど心配することもありません。

ハーバリウムの良いところ

綺麗 標本

見た目です!(笑)
見た目がとにかく綺麗です!!
それ以外の理由は見当たりません!!!
嘘です。
他にもいいところはたくさんありますが、全てその見た目に関係してくることが多いです。

今も昔もお家にお花を飾ることは珍しくありません。
お花などを買ってきたり人からもらったりして、お家の花瓶に挿して飾る事ってありますよね。
普通のお花だとお水を替えてあげないといけないですし、お水を替えてあげてもいずれは枯れてしまいます。

花 手入れ

ハーバリウムは、まずお水を替えてあげないというお手入れが必要ありません。
オイルに浸っていて瓶に蓋がされているのでほぼ密閉されている状態と同じです。
そしてそれがそのままもうひとつの良いところになります。
ハーバリウムというのは標本という意味だそうで、標本といえば基本的に長時間にわたってそのままの状態を保つもののことを言います。
なので普通のお花に比べて格段に長持ちします。

花瓶

そしてもうひとつ、これは私が個人的に思ったことなのですが、ハーバリウムの器は瓶が多いと思うので必ずしもそうかと言われれば違うかもしれませんが、少なくともひっくり返して床や地面などに撒けてしまうということはありません。
割れ物になるので割れてしまうことはあるかもしれませんが、瓶がひっくり返って床がびしゃびしゃになったりということはないです。
容器のサイズも色々なサイズがありますが、皆さんがお作りになることが多いサイズというのはとても持ち運びもしやすいサイズです。
花瓶などは大きなものになってくれば移動させるのにひと苦労させられることも多いと思いますが、ハーバリウムは撒ける心配もないので手で持ってすぐに移動させることができます。

大阪でハーバリウムのワークショップに参加するなら

手作り 面白い

ハーバリウムに対しての私の個人的な良い部分というのは、実際には気をつければどうにかなる部分だと思います。(笑)
ハリアーバリウムを作ってみたいという方はほとんどの場合、ハーバリウムそのものの見た目が重要だと思います。

お花教室をやっているような所だとハーバリウムのワークショップも開催しているところは多いかもしれませんが、手軽に体験して頂ける場所はそこまで多くないと思います。

ハーバリウムを気軽に体験してみたいという方は、是非とも当店にハーバリウムを作りに遊びにいらしてみてください。
お待ちいたしております。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。