見た目も味も最高で綺麗な氷【@大阪 手作り】

2018年3月8日

今日はまた一段と冷え込みますね。
日本海側だけでなく太平洋側でも雪が降っているところもありましたね。

まだ仕事納めには少し早いのでみなさんも体調にはじゅうぶん気をつけてください。

これだけ冷え込むと温かいものが食べたかったり飲みたかったりします。
が、今回は間逆でこのめちゃくちゃ寒い時期に知人に氷の作り方を教えていただいたので氷の作り方です。笑

自宅で温かいご飯と一緒に晩酌とかされる方も多いと思いますので是非お試しあれ!

手作りの氷

冬

コンビニなどで売っているロックアイス。
透明で綺麗ですよね。
その上不純物が入っていないので美味しいです。
カルキの匂いなんかは気になる人は気になると思うのでわかると思います。

私は晩酌などはしないので『氷を買う』という事に少々抵抗があります。
ですが、家の冷凍庫で作る氷よりも美味しいという味の違いもわかります。

色々な所で紹介されているのでご存知の方も多いと思いますが、冷凍庫で作る氷は透明ではなくちょっと白っぽいと思います。
その白い部分が不純物だそうです。

その不純物をちょっとひと手間かけるだけで自宅の冷蔵庫で作れちゃいます。

まずは、大きめの器(ボウルや筒状の物がよい)に水道水を入れて冷凍庫に入れます。
3分の2くらい凍ったところで取り出し、器から出して氷を割ります。
すると真ん中の方にたまっていた水が出てきますのでそれを捨てます。

コップに入れやすい大きさに砕いて冷凍庫に戻して完成です。

結構簡単ですよね。

結構有名らしいんですが、私は最近まで知りませんでした。
そして作ってみてビックリ!
売っている氷となんら変わりない味と見た目だったので衝撃を受けました。

透明な氷が作れる理由

綺麗"

綺麗な氷を作る時にテレビなどでよく見るのは、ゆっくり凍らせる、凍っていく映像をよく見ます。
自然界ではそういった条件の場所もありますので、ノコギリで湖の氷を切っている映像を見た事は私もあります。

しかしながら家の冷凍庫ではそうはいきません。

水道水には塩素や酸素など色々な不純物が入っているのですが、凍らせきってしまうと不純物も凍ってしまうため白くなってしまうそうです。

水は0度で凍り始めますが、その他不純物は0度よりももっと低い温度で凍り始めます。
なので、その不純物が凍ってしまう前に水だけが凍った状態で取り出し、割って中に残った不純物入りの水道水をすててしまうと純度の高い水の氷が出来上がるみたいです。

その目安が大体器に入れた水道水の3分の2くらいらしいです。

いやー、私の知人は頭のいい人なのでわかりやすく説明してくれたのですが、私の説明は大丈夫でしょうか?笑
自信がありません。。。笑笑

まぁ理由はさておき、この作り方で作るとちゃんと作れますので是非やってみてください。

ウイスキーやブランデーを呑まれる方なんかは最高だと思いますよ。

大阪手作り体験LALALAPOでした。