大阪 観光【雨の日に体験した方が良い紫陽花の観賞】

相変わらず昼は暑くて夜は少し肌寒い日が続いていたり、週に一度はちゃんと天気が崩れたりして天候はあまり安定していません。
5月というのは暦上は季節の変わり目になるんでしょうか?
ちょっと詳しいことはわかりませんが気温などが不安定なのでもしかしたらそうなのかもしれませんね。

雨 暇

この服装にとても困る時期を乗り越えるといよいよ大地に恵みの水をもたらす梅雨の季節がやってきます。
じめじめして過ごしづらくて苦手な方も多い季節だとは思いますが、そういった季節だからこそ体験できるものも少なからずあります。

大阪観光で足を運んでも間違いのない紫陽花の名所

6月といえば梅雨。
梅雨といえば雨。
雨といえば傘。
連想ゲームではないのでこの辺で置いておきますが、基本的にお花見というものは雨が降れば中止になることが多いと思います。

大阪 観光

紫陽花の花はどうでしょう?
晴れの日に見ても綺麗ですが雨の日に見た方が綺麗な気がするのは私だけでしょうか。
紫陽花の花を見に行かれる時には天気はそこまで気にならなくないですか?
土砂降りはさすがに嫌ですが、小雨で紫陽花の花が濡れているくらいの時に見るのが綺麗だと思います。
実際に雨の日でも傘をさして紫陽花の花見をされている方を見かけます。

紫陽花自体はそこまで珍しいお花ではありませんが、観賞するとなればそれなりの数が咲いていないとだめだと思います。

観賞 花

大阪で紫陽花を見ようと思ったら「蜻蛉池公園」へ行かれてみてください。
6月に入ったころから7月の上旬くらいまでの間、約50種類8500株のとても綺麗な紫陽花を観賞することができます。

6月10日には「あじさいフェア」というイベントも開催されます。
呈茶コーナーやアジサイの挿し木教室といったものが体験できたり、飲み物やデザートなどの販売もされるそうです。

蜻蛉池公園 あじさい園の詳細

住所:大阪府岸和田市三ケ山町 701 大池尻
開催期間:6月上旬~7月上旬
あじさいフェア:6月10日

大量に咲いた紫陽花もおすすめなのですが、個人的にはとてつもなく大きなトンボの遊具がありますのでそちらの方も見ていただきたいです。(笑)
アスレチックの遊具はかなり大きなものになっていますので、ご家族でのお出かけにもとても良いスポットだと思います。

紫陽花は雨の日に見た方が綺麗ですよ。
遊具が大きいので小さなお子様とお出かけしたら面白いですよ。
結局晴れの日と雨の日どちらに行けばいいんでしょうね?(笑)

雨 当日

天気に左右されず楽しむことができるということで、晴れの日も雨の日もおすすめのスポットということでまとめさせていただきます。(笑)

梅雨の季節は雨の日が増えてお出かけするのが嫌になったりすることもあると思いますが、雨の日だからこそできることもあったりします。
当店も晴れでも雨でも天気に左右されず様々なワークショップを体験することができますので、梅雨の時期のお出かけの効果として皆さんの頭の片隅に置いておいていただければ幸いです。

大阪手作り体験のLALALAPOでした。